モデル名は「Willow(ヤナギ)」の木の優雅な形状に由来。アップサイクルされた176本のフリンジが華やかに揺れる。
ポレーヌ・ジャパン株式会社のプレスリリース
Numéro Neuf Mini – エディション Wilo(ウィロ)
パリ発レザーグッズブランドPolène(ポレーヌ)の人気モデル「Numéro Neuf Mini」に、2025年2月10日、新たなデザイン「Wilo(ウィロ)」が加わりました。
メゾンの名前「Polène(ポレーヌ)」と、英語の動詞「play(プレイ/遊ぶ)」を掛け合わせて名付けられた「Plèi」コレクションは2024年に誕生。バッグを製作する際に出るレザーの端切れを使用するアップサイクルをテーマにした、ユニークでクリエイティブなコレクションです。スモールレザーグッズ、チャーム、レザーフラワー、バッグ「Solé(ソレ)」に加え、今回新たに「Numéro Neuf Mini – エディション Wilo」を発表します。
この特別なバッグは、レザーの端切れを活用したループ状のフリンジが施されており、その大胆かつエアリーなデザインが特徴。フリンジの装飾がバッグの華やかさを際立たせ、熟練の職人技によって、一つのバッグに176本のフリンジループが二人の職人の手で丁寧に縫い付けられています。このフリンジループは3つの異なる長さに折りたたまれ、立体的なグラデーションを生み出しています。
その形と名前は「Willow(ヤナギ)」の木の優雅な形状に由来。肩にかけて、腕に抱えて、または手に持って持ち歩くことができ、歩くたびにフリンジが揺れ、風になびくヤナギの葉のように美しい表情を見せてくれます。
ポレーヌが大切にするトロンプ・ルイユ(だまし絵)のシルエットは、10時間以上の手作業を経て、何段階にも分けて作られます。このバッグには、ポレーヌのアトリエで発生する年間750kgのレザー端切れを再利用し、認証を受けたフルグレインカーフレザーを使用しています。
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世界300点限定
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123,000円(税込み)
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3色展開(ブラック、トープ、チョーク)
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