ITOI和紙布使用の寝具が、銀座三越『グッドスリープフェア』に初参加。大人気・入荷3カ月待ち※の「ごわごわタオル」も定番3色を数量限定で販売決定
株式会社ITOI生活文化研究所のプレスリリース
「世界初」紙から紙糸を一貫製造する特許付装置による和紙布
株式会社ITOI生活文化研究所(本社:大阪府岸和田市、代表取締役:糸井 徹)が展開する“和紙の力を生活に”をモットーとする<Itoitex>は2025年2月16日(日)~2月25日(火)の期間、銀座三越 本館7階 GINZAステージにて開催の『グッドスリープフェア』に参加いたします。
ITOI和紙布は、世界で初めて紙から紙糸生産の工業化に成功した特許(6822708JP)装置から製造される和紙糸を使っております。糸の芯に再生ポリエステルを使用しその芯を和紙で覆うことにより、肌に接する面はほぼ和紙となり質感はそのままに、和紙100%よりも高い吸水・速乾性を実現。糸の強度も高くご家庭の洗濯機で洗っていただいても、その肌触りの良さを長く(※1)お楽しみいただけます。
(※1:公的検査機関による50回連続選択テスト合格、及び100名のモニターによる使用テスト済)
羽のように軽く、いつでもさらさらの「寝具」
夏は涼しく、冬は暖かい。ITOI和紙布は通気性と保温性を兼ね備えているため、1年中快適にご使用いただけます。また和紙は、木炭と同じような働きで、和紙が構成する多数の空洞は臭い成分を吸着する性質があり、においがつきにくく快適な睡眠環境を保ちます。
人間は一晩に相当量の汗をかくと言われています。和紙布は水分(汗・体液)の吸水・速乾に優れているので身体と包んでいる寝具との間の温度・湿度を維持してくれます。
ITOI和紙布は睡眠中の汗による不快感へソリューションをもたらし、Better Sleepをお届けできると想っております。
寝具の他に、ウエアも展開
和紙布を使用し、<アンダーソン アンダーソン>とコラボレーションしたパジャマも登場します。また、サラッ Tシャツはホームウエアとして就寝時にも、そしてジムやデイリーウエアとしても、まるでお肌の一部のごとく、着用していないかのような”サラッ”とした着心地をご体感いただけます。
30年以上の研究と、技術開発
私は、奈良の薬師寺にある和紙の教本が1000年たっても劣化せず現存していることに感動し、そのことをきっかけに和紙の研究に没頭してきました。その過程で和紙の生分解スピードがヒトと同じことに気づき、人間の細胞と和紙の生体親和性の良さに着目。和紙を活かした生活を作るため、30年以上の歳月をかけItoitex独自の撚りの掛かっていない和紙がオブラードのように表面を覆う独自の和紙糸の開発に成功しました。
この糸を使った布がITOI和紙布です。人生の1/3を占める睡眠をより快適にするため身体を和紙布ですべて包む寝具に仕上げました。ぜひ清々しい朝の目覚めをご体験いただければ、と思います。
ITOI生活文化研究所 和紙布研究家 糸井徹
入荷待ち・大人気の「ごわごわタオル」定番3色が銀座三越『グッドスリープフェア』で数量限定販売
「ごわごわタオル」の真価は水に濡れた時に発揮されます。高い吸水性と速乾性で「さらさら」な質感が続きます。
通常のフェースタオルより少し長めに設計された大きさは、バスタオルとしても使えます。ヘアドライにおけるドライヤー時間の短縮にもつながります。
しかも和紙の多孔質性からにおいもつきにくく 長く快適にご使用いただけます。今回、銀座三越「グッドスリープフェア」では大人気で生産の全く間に合わなかった定番3色を各200枚限定販売いたします。
<イトイテックス>ごわごわタオル 4,400円(各色1枚)、11,000円(3色3枚(白、ベージュ、グレーのセット)/銀座三越イベント期間中特別価格)
※2024年9月時点
『GOOD SLEEP FAIR』
会期:2025年2月16日(日)~3月3日(月)※最終日午後6時終了
会場:銀座三越 新館7階 催物会場、本館7階 GINZAステージ、本館7階 プロモーション2
特設サイト:https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/living/shopnews_list/shopnews031.html