Y’s、2025春夏コレクションの最新作

株式会社ヨウジヤマモトのプレスリリース

Y’s、2025春夏コレクションの最新作を、日本国内では2025年2月1日(土)より発売いたします。

薄い色彩、素材の表情や柄、存在感が懐かしい雰囲気のある服をモダンに表現した2025春夏コレクション。最新作は、薄い生地感や肌をのぞかせる今季の要素が構成された黒の表現と、不揃いの白や、ベージュ、柄やデニムの生地加工で揺らぎのある青が並びます。

ラペルがドレープのように流れるつくりのトレンチコート。

L1 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS01/

袖の仕立てに特徴のある半袖ライダースジャケット。

L2 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS02/

重心を下げたフォルムで、上襟と下襟を1枚にして”ひらひら”と軽く仕上げた、ビッグカラーコート。

L11 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS11/

パターンが全て長方形でつくられた、ストールを肩に掛け前で留めたようなかたちのジャケット。背中がショート丈のようになり、袖無しのインナーだと腕がのぞくフォルム。

L13 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS13/

チュール生地にフロッキー加工がストライプ状にされ、光沢があり上品な透け感のある丸襟カーディガン。ウエスト部分の両脇がジッパーで開き、深く入ったタックが袴のような造作を生むショート丈のパンツ。

L14 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS14/

ホールガーメント製法で編み上げられたニットウェアを再構築し重ね合わせて、造形的に軽やかで華やかに仕上げた。着心地の良さと無駄のない製法をいかし、フォルムに面白さを加えたノースリーブトップス。

L24 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS24/

ダブルカフスの付いた5分丈袖シャツ。右脇の腰部分が落ちるようなワンショルダースカート。ペン画でラフに描いたポピー(花)柄。

L30 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS30/

ドライタッチでカラッとした肌心地が特徴のコットンの糸で編まれたニットウェア。霞がかったような柄の編地を手作業でつぎはぎ合わせている。

L31 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS31/

ラペルがドレープのように流れるつくりのトレンチコート。縫製前の布の状態で特殊なダメージ加工をし同時に染色していくことで、天然素材のナチュラルな風合いがより引き立つ綿麻素材の生地。ローラーで顔料を塗布する手作業の工程が不揃いの表情を生む。

L41 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS41/

Y’s 2025春夏コレクション

発売日:2025年2月1日土曜日

日本国内ストア、公式オンラインブティック

Y’s 
ワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングでつくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の身体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服作り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
http://www.yohjiyamamoto.co.jp/ys/

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