次世代ランドセル 「RUNDO」(ランドゥー)が新たな機能を加えて4月発売

マルヨシのプレスリリース


PRESS RELEASE
2025年1月21日
 
 

軽量・大容量・日本製の次世代ランドセル RUNDO」(ランドゥー)が新たな機能を加えて4月発売 —2026年度向けラン活に参入、高学年の買い替え需要にも―

 
株式会社マルヨシ(本社:東京都文京区、代表:梁川裕貴)は、20254月に、次世代ランドセルRUNDO」(ランドゥー)より新たに「エアムーブシリーズ」を発売します。ランドセルの重さが問題視される中、今までの中で最軽量となっているのにもかかわらず容量はそのまま16ℓの大容量。
また、新たに、フラップに別売りのランドセルカバーをかけられる機能を追加しました。フラップを汚れや傷から守るだけでなく、反射材が多く使用されたタイプで安全面を強化したり、デザインプリントや装飾のあるカバーで好みにデコレーションできたりと、飽きずにより長く使用できる通学バッグとなりました。生産は前回シリーズ同様に日本国内の経験豊富な工場が担います。
本体デザインはランドセルに近い形状のタイプLRD7-330036,3000円税込)の1型となり、4月上旬より下記の店舗やECサイト、ランドセル展示会にて順次販売開始予定です。
RUNDO」という商品名には、“RUN=走る”と“DO=アクティブ、行動する”という、快活で健康なイメージを含めました。
【商品詳細ページURLhttps://ringood.theshop.jp/ (2月末公開予定)

 

【概要】

 「RUNDO エアムーブLRD7-3300」は見た目がランドセルの形状と近く、他のランドセルに囲まれていても違和感がでにくいデザインとなっています。
ランドセルのような金属の錠前は無く、隠しマグネットでカブセ(フラップ)を留めるため、軽く、すっきりとして、低学年でも使い易い仕様です。カブセはファスナーで取り外しができ、普通のリュックとして遠足や習い事など用途が広がります。
   
360°全方向についている再帰性反射材、YKK製マグネットバックルがついたチェストベルト、通気性の良いメッシュ素材で厚みのしっかりした背当て、タブレットが中で動きにくくする内ポケット、ランドセルと同様に脇マチについたナスカンも子供の安全性と快適性をサポートします。また、本体生地は撥水加工なので大切な教科書を濡らしません。
重量は約830gで、今までの発売したシリーズの中では最軽量、一般的なランドセルの重量1,200g前後と比較すると大幅に軽くなっています。容量は約16Lと大きく、本体開口部が広く開くのでA4フラットファイルも真っ直ぐ楽に収納できます。
カラーはブラック、ブラック×グレー、サックス、ラベンダーの4色展開です。
     ↓機能一覧
 

【新機能】

市販のランドセルカバーが楽に取り付けられるよう、ランドセルの背カンに代わるパーツを追加しました。
 ランドセルカバーを取り付けることによってカブセ(フラップ)を傷や汚れから守るだけでなく、カバーの特徴によってオリジナリティを出すことが出来ます。反射材が使用されたカバーではより安全性を高めることができ、ふち色やデザイン装飾があるカバーではお好みにデコレーションすることができます。
日常の気分に合わせることも、高学年になり変化した好みに合わせることもできるようになり、長い間飽きずに楽しく通学することができるようになりました。
   
 ↑ランドセルカバー装着イメージ  ↑多様なランドセルカバーでオリジナリティを
 

【経験を生かしたものづくり】

株式会社マルヨシは1957年に創業して以来、現在に至るまで全国の幼稚園から高校の通学指定バッグを企画および生産をしています。「RUNDO」の開発では、培ってきた通学バッグの知識・技術と、子供向けバッグやランドセルを取り扱った部署の経験を結び付け、また、親となっている社員とその子供達からの意見も集約しながら進めました。
サンプル作製の段階では本社内にある工房と連携しながら調整を行い、量産の際には千葉県内の自社工場2か所で経験豊富な技術者たちが縫製をしています。
 

【会社概要】

会 社 名 :株式会社マルヨシ
代 表 者 :代表取締役社長 梁川 裕貴
本社所在地 :東京都文京区千駄木3-48-5
URL    :https://www.maruyoshi-bag.jp/index.html

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