デニムービー!?服飾デザイナー青木俊樹が初監督を手がけた映画「BLUE ROSE」の映像が公開! プレミアム試写会は倉敷アイビースクエアにて主演女優 町本絵里トークライブや映画の衣装展示も!
青木被服株式会社のプレスリリース
この度デニムの聖地として知られる岡山県井原市に本拠地を置く、青木被服株式会社(岡山県井原市西江原町501 / 代表:青木 茂)は同社のファッションデザイナー青木俊樹が初監督及び脚本を務めた「BLUE ROSE」の2月15日プレミアム公開 in 倉敷アイビースクエアに先立ち、30秒の告知映像が完成し、動画配信サイトYOUTUBEに公開されました。
青木被服自社制作 映画「BLUE ROSE」 30秒 TRAILER:
■岡山デニムファクトリーが短編映画を手がけた理由とは・・・
「デニムも人生も時が価値となる。」
岡山デニムをコンセプトにした短編映画「BLUE ROSE」に込められた一貫したメッセージとは。。
1枚のジーンズも1人の人生も同じ。時が刻まれ、皺となり色落ちが美しくなる様、人生もあらゆる時を重ねて、皺が出来、美しく褪せていく。それが価値となっていく事を映像と共に伝えていけたらという狙いで制作に至った。
■主演女優には俳優 町本絵里を抜擢。
大原美術館 / café EL GRECO / 倉敷アイビースクエアといった倉敷美観地区の主要
施設が登場!
-The DENIMOVIE PRODUCTION (デニムービープロダクション)と題し、
短編映画を制作するのは岡山にて60年の歴史を誇る老舗デニムファクトリー「青木被服」
脚本と監督を手がけるのは同社デザイナーでもある青木俊樹(FAGASSENT)が担当した。
主演には近年、舞台やドラマで精力的に活動する福山市出身の女優「町本絵里」を起用する。
映画の見どころの一つとなるのが、美観地区の景観を活かした美しい映像の数々。
大原美術館 / café EL GRECO / 倉敷アイビースクエア といった倉敷を彩る主要施設を映し出している。
■デニム製品も技術だけでなく、物語(STORY)を加える事で意思が宿るプロダクトへ
本編で至る所に使用されている代表的なアイテムとして、薔薇をデニムで象った「デニムローズ」が上げられる。
同作品、主人公の藍香(町本絵里)が倉敷で働く弟から手紙と共に受け取ったのが、デニムで作られた薔薇「デニムローズ」であった。
その後、藍香が倉敷に到着以降でも様々なシーンで使用され、
弟が丹念に作った倉敷からの贈り物は兄弟を再開させるきっかけとなるキーアイテムとなっている。
実際に青木被服が制作するデニムローズ「藍バラ」は昨年4月22日、23日で行われたG7倉敷労働雇用大臣会合時には実際に大臣の手に贈り物として渡された倉敷市との親和性の高いプロダクトでもある。
もちろんこのデニムローズだけでなく、映画で使用されているのは岡山産デニムを使用したデニム衣装で、同社が制作している。
製品を手に取った時、技術だけではなく、その背景や物語を彷彿させるプロダクトを
発信する事で、商品自体に付加価値を訴求していきたいという意味合いが込められている。
■「岡山デニム」を物語(STORY)にのせて新たな価値の創造を狙う「DENIMOVIE/デニムービー」
岡山デニムが作られる物語という映像ではなく、本編はあくまで兄弟愛を描いたストーリー展開のある映像となっている。吸い込まれていく様な倉敷の美しい映像美の中には、
岡山産のデニム衣装やデニムで制作された薔薇や胡蝶蘭といったデニム製品が散りばめられている。
「物語」というフィルターの中でプロダクトを見て頂く事で、通常の[お買い物]では体験出来ないストーリーと共に「岡山デニム」を感じて頂ければという狙いがある。
臨場感を表現するため、主演以外のキャストは全員、実際に倉敷在住の市民と青木被服店舗チームで演じている。
岡山デニムが制作される工程を映し出す映像だけではなく、物語を盛り込んだ背景にし、
「岡山デニム」という言葉に付加価値を与えたいという意思が形となった。
■2月15日(土)には倉敷アイビースクエア愛美赤煉瓦館にてプレミアム試写会が決定! チケットはデニムローズ付で発売中! 主演女優 町本 絵里 様やキャストによるトークショーも!
YOUTUBE上に公開された告知映像のラストに浮かび上がる「2・15 in 倉敷アイビースクエア」
という文字。 服飾デザイナー青木俊樹が初監督を務めた 短編映画「BLUE ROSE」は先行試写会を限定100名様でチケットを事前販売中だ。
チケットには試写会用に限定制作される、DENIM ROSE付きとなっている。
■デニムファクトリー初の短編映画。第一弾「BLUE ROSE」
先着100名様限定プレミアム試写会 / 主演女優 町本絵里トークライブ
上映:「BLUE ROSE」
主演女優:町本 絵里 / 原作 脚本 監督:青木 俊樹
特別協賛:倉敷アイビースクエア
撮影協力:公益財団法人大原芸術財団 / Cafe EL GRECO / 倉敷アイビースクエア / 倉敷SOLA / ICHI
日時:2025年2月15日(土) 15:00 ~ 16:30 (開場:14:00~ )
会場:倉敷アイビースクエア内 愛美赤煉瓦館 (旧 児島虎次郎記念館)
住所:〒710-0054 岡山県倉敷市本町7-2
[AOKI DENIM PREMIUM EVENT]と題し、会場では映画で使用した衣装も公開!
■AOKI DENIM SPECIAL EVENT
会場:同上 / 日時:2025年2月15日(土) 14:00~
同日程での会場内では14時から映画で使用したキャスト陣の衣装展示や、
当日限りの限定アイテム展示販売を行います。
更に、脚本及び監督を務めたデザイナー青木俊樹が手がけるコレクション作品を一部ご覧頂ける特別展示も予定しています。
-SCHEDULE-
会場OPEN: 14:00-
本編START:15:00~
町本 絵里 様 舞台挨拶+トークLIVE:15:40~
[チケットご予約はこちらから]
https://aokihifuku.base.shop/items/94696129
デニムローズ付チケット価格:3,000円 (税込)
*当日券はございません。完全予約制となっております。
*映画告知映像はこちら:
[町本 絵里 / PROFILE]
広島県福山市出身。
2004年ミス・ユニバース・ジャパン代表に選出。
日本テレビドラマ「CAとお呼びっ!」テレビ朝日ドラマ「相棒Season11」サントリーや広島銀行、HondaのCMに起用される。
2023年 舞台「アオイの花」では主演女優を演じ、
2024年CBCドラマでは「タカラのびいどろ」に出演する等、
近年俳優としても精力的に活動している。
[青木 俊樹 / PROFILE]
青木被服株式会社 専務取締役/デザイナー
岡山県井原市出身。関西外国語大学卒業後、大手アパレル勤務。その後渡英しロンドン芸術大学に留学。在学中、2010年に自身のブランド「FAGASSENT/ファガッセン」を立ち上げヨーロッパを中心にデニム主軸のコレクション展開をスタート。YOSHIKI (X JAPAN) /稲葉浩志(B’z)/TAKA(ONE OK ROCK)等のステージ衣装制作を手がける一方、ファクトリーオリジナル「AOKI DENIM」では店舗展開を強化、倉敷を基盤に
浅草に2025年1月1日新店舗OPEN予定。更に近年は地元岡山企業とのコラボレーションをも強化中。
■「BLUE ROSE」概要:
主演:町本 絵里
映像 / 編集:妹尾 光星
原作 / 脚本 / 監督:青木 俊樹
CAST:亀岡 幸寛 / 小原 朋也 / 三井 亮祐 / 大森一知朗 / 青木 俊樹
撮影協力:公益財団法人大原芸術財団 / Cafe EL GRECO / 倉敷アイビースクエア / 倉敷SOLA / ICHI
衣装協力:AOKI DENIM / 青木被服株式会社
制作:The DENIMOVIE PRODUCTION / 青木被服株式会社
-あらすじ-
東京と倉敷を結ぶ藍色の絆をある兄弟の再会と共に描く。
東京で働く木崎 藍香(町本 絵里)に弟、隼(小原 朋也)からの手紙が届いた。
藍香は休暇をとり、岡山の地でデニム職人を目指す隼を頼りに、倉敷を訪れる事に。
デニムのアトリエで働く隼は、以前と比べ幾分成長して見え、純粋な気持ちを持つ弟に少し嫉妬する藍香がいた。最終日、どうしても会ってもらいたい人がいると、隼の師匠である花山 健(亀岡 幸寛)のアトリエに誘われるが、そこで出会ったものとは。。DENIMで作られた薔薇が問いかける意味とは!?
BLUE ROSE 30秒 Trailer:
[青木被服株式会社]1961 年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。
2010年、デザイナー青木俊樹による「FAGASSENT/ファガッセン」のコレクション展開がパリ・ミラノにてスタート。ヨーロッパを中心にその世界観が高い評価を得ている。
近年では、ARTIST衣装を手がける一方、地元企業とのコラボレーションに積極的に取り組み、倉敷を拠点とした店舗展開も精力的に強化中。
商号:青木被服株式会社
本社所在地:〒715-0006 岡山県井原市西江原町501
代表者:代表取締役社長 青木 茂
創業:1961年(青木被服興業として創業)
TEL: 0866-62-1105
WEBSITE:https://www.aokihifuku.co.jp/
商号:青木被服株式会社