ロンシャン2025年夏コレクション「LIVE GREEN!」

ロンシャン・ジャパン株式会社のプレスリリース

ロンシャンは、ロンシャンは、2025年春コレクション「THINK PINK!」と夏コレクション「LIVE GREEN!」をパリ・ファッションウィーク期間中に発表いたしました。クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、メゾンが回帰した今この瞬間をパリで生きる“現代のパリジェンヌ”に焦点を当て、幸せのピンクフィルターがかかったような光の街 パリで夢膨らむ春、そしてパリから離れた緑が生い茂る田舎の家庭菜園で愛する家族や友人に囲まれる夏のひとときをルックに描き出しました。

『“家族の元に帰る” – 自然と触れ合い、愛する人たちとの時間を慈しみ、笑い声に包まれる高揚感から着想を得ました。過去を振り返るノスタルジックな情景ではなく、“自分らしさ”の源と繋がる瞬間に沸き立つエナジーを描いています』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

家庭菜園からマルシェ、そして川べりから牧草地まで、“現代のパリジェンヌ”は太陽の温もりを辿るように夏を満喫します。朝早く目覚めた瞬間から自然に身を委ねる彼女の装いは、ビーツの赤からアーティチョークの緑まで瑞々しい野菜たちの彩りに染まります。エプロンを再解釈したバッククロスデザインのサンドレス(Look 9/12, 21/23)、ストラップのディテールがアクセントになったコットンリネンのロングスカート(Look 15/31, 47/51, 55)やレザーのドレス(Look 32/37)、ミニドレス(Look 1, 3, 20, 50)やレザー(Look 2, 28/34)のひねりが効いたオーバーオール、庭師風のジレジャケット(Look 43)に身を包み、オープンバックのローファー(Close-up 36)からウェッジソールサンダル(Close-up 37, 38)に履き替え、「ル パニエ プリアージュ®」新作(Look 20, 44/53)を片手に家庭菜園に繰り出します。甘みがぎゅっと詰まった採れたてのトマトを味わったり、土からやっと顔を覗かせたニンジンを収穫したり、香り高い新鮮なハーブを摘んだりと、長い食卓を囲んで大皿に盛った手料理を分かち合いながら、パリとは異なる田舎ならではの時の流れを美味しく味わいます。

“現代のパリジェンヌ”は、パリから連れてきた再生素材のトートバッグ「カバ ロンシャン ドゥ マルシェ」(Look 32/37)を携えてマルシェを訪れます。ランチには、季節のハーブ(Look 4, 9/6/12, 16)が描かれたウェア、マダガスカルのNGO Anakaと協業したラフィアハット(Look 1, 8/11, 13, 16, 22, 24/26, 32/37)や防水のリバーシブルバケットハット(Look 30/36, 39/48, 40, 43, 45/52)で日差しやにわか雨をも楽しみながら食卓を囲みます。

午後になると、うとうとするどころかエナジェティックな気分赴くままに散歩に出掛けます。動きやすいエアリーなクロップトップスとショートパンツのルック(Look 5/18)、肩のノットがボヘミアンな雰囲気を醸し出す「ル プリアージュ® シャンぺトル」(Look 50)、アトリエに余ったショルダーストラップを“再び”活用した「リプレイ サングル」(Look 9/12, 17, 41, 42)が自然へと誘います。少し傾きかけた太陽の光が、甘く気まぐれな気分の野花をモチーフにしたイギリス刺繍やカットアウトのウェア(Look 2, 3, 8/11, 14, 15/31, 21/23, 41, 50, 51, 55)やスモック風ウェア(Look 24/26, 39/48, 46)を照らします。思い立ってひと泳ぎする際には、「ル ロゾ」の“バンブー”トグルが付いたアシンメトリーなスイムスーツに、南仏 サン=トロペで生まれたメゾン K.Jacquesとコラボレートしたサンダルやカーフスキンレザーの新ライン「ル ロゾ スリーク」を合わせます。

ディナーが近づくと、“現代のパリジェンヌ”はヴィシー柄(ギンガムチェック)のロングドレス(Look 21/23, 22, 55)を纏います。家族が集う食卓を彷彿とさせるヴィシー柄は、キモノジャケット(Look 10)や「ル ロゾ シャンペトル」にもあしらわれています。

2025年夏コレクション「LIVE GREEN!」のチェックリスト

  • ルック:エプロンを再解釈したサンドレス、オーバーオール、ジレジャケット、ヴィシー柄のキモノジャケット

  • プリント:ヴィシー柄(ギンガムチェック)

  • カラーパレット:家庭菜園の味わい深く健康的なセージ、バーべイン、ユーカリプタス、アーティチョーク、ビートルート、トマト、キャロット

  • バッグ:メゾンを代表する「ル ロゾ」、「カバ ロンシャン」、「リプレイ」

※ルックブックや画像素材をご希望の方はロンシャンPRまでお問い合わせください

https://www.dropbox.com/scl/fo/a8pv3t4oljz3qvhq0fs5g/ANNS4hIkVU1nWP5smZtgNWM?rlkey=q7y2737wj7ocerv92gez1pf53&st=qs0x0rd7&dl=0

【ロンシャンについて】

1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Le Roseau(ル ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ®」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ®」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む44ストアを擁します(2024年7月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17782

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ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116

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