昔から愛されている高級お香の新たな世界観を発見できるコラボパッケージ
株式会社 梅栄堂のプレスリリース
江戸時代より360年以上続くお香、お線香のメーカー株式会社 梅栄堂(大阪府堺市堺区 代表取締役社長:中田 信浩)は、KEITA MARUYAMAがデザインしたコラボレーションパッケージのお香6点(3種類2形態)を2024年12月17日(火)より発売します。
時代を超えて愛され続けている高級お香の世界観を表現したパッケージを今年デビュー30周年を迎えたファッションブランドKEITA MARUYAMAがデザインしました。
明治時代中頃、日本で施行された商標制度において、現存維持されている商標「お香・お線香」の中では最古と記録されている「九重香」(1903年商標登録)、そして「好文木」(1921年商標登録)、「開運香」(1967年商標登録)とこれらの3つの商品は梅栄堂を代表する唯一無二の銘品であり、100年以上続くロングセラー商品としてたくさんのユーザーに愛され続けております。
これら歴史あるお香のパッケージを、コレクションにおいて日本の四季を表現されることも多く、伝統的な美への造詣が深いファッションデザイナー丸山敬太氏(KEITA MARUYAMA)が手掛けました。
国内だけでなく世界に向けた「和」を表現する逸品に仕上がっています。
これらの商品は梅栄堂直営の古香堂オンラインショップ、古香堂なんばマルイ店(大阪市中央区)やKEITA MARUYAMAオンラインショップ(12月26日より)、KEITA MARUYAMA直営店(「神戸別邸」12月26日より、「丸山邸」発売開始日未定)、仏壇仏具店、専門店などで発売されます。
2024年12月26日より銀座三越本館1階(東京都中央区)で開催される<KEITA MARUYAMA>丸山敬太の縁起物市でもこれらの商品が販売されます。
KEITA MARUYAMA 好文木
KEITA MARUYAMA 開運香
KEITA MARUYAMA 白檀九重香
また、別形態として、
KEITA MARUYAMAデザインの紙筒に入った短いタイプのお香も同時発売されます。
KEITA MARUYAMA 好文木 紙筒
KEITA MARUYAMA 開運香 紙筒
KEITA MARUYAMA 白檀九重香 紙筒
KEITA MARUYAMA プロフィール
デザイナー 丸山敬太
文化服装学院卒業。
1994年にコレクションデビュー。
94 -95秋冬東京コレクションにて「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加し、メンズ・レディースの両ラインを発表。
1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。東京、パリ、香港、シンガポールなど、世界の舞台でコレクションを発表。
「晴れの日に着る服・心を満たす服」をコンセプトに、繊細な手仕事と大胆な色づかいのフェミニンでエイジレスなデザインは、KEITA MARUYAMAの考える新たなモードエレガントを提案している。
自身のブランドのほか、ミュージシャン、俳優、舞台の衣装制作をはじめ、ブランドのディレクションなど、広い分野で活躍。
2016年 青山本店をコンセプトストア『丸山邸』としてリニューアルオープン。
2020年 インテリアや雑貨を取り扱うホームコレクション「CASA KEITA」を発表。
2021年 KEITA MARUYAMA”OMOTASE”PROJECT始動。オリジナルのクッキー缶やチョコレート缶をプロデュース。
2024年 ブランド30周年を迎えた。