兵庫県西脇市のプレスリリース
兵庫県西脇市では、令和5年度のふるさと納税額が12億円を超えるご寄附をいただいており、今後さらなる寄附増加及び地元の産業振興に向けて取り組んでいます。
今回、西脇市の地場産業として230年以上の歴史をもつ播州織の生地を使用した三起商行株式会社(大阪府八尾市・ミキハウス)の子ども服が返礼品に初めて登場。
先に糸を染めてから生地を織る播州織の生地を使用することで鮮やかで風合いが良く、しっかりとした生地となっています。
令和6年11月15日から4種類の返礼品を数量限定で受付中。
返礼品のラインナップや数量などは今後、順次追加予定です。
【返礼品内容】
〇長袖シャツ(寄附金額 55,000円)
サイズ:90~120
カラー:赤、紺、ベージュ
〇ワンピース(寄附金額 81,000円)
サイズ:90~110
〇ガーゼケット
サイズ:Sサイズ(寄附金額 19,000円)
Mサイズ(寄附金額 37,000円)
〇ブロックチェック柄長袖シャツ(寄附金額 74,000円)
サイズ:90~120
【申し込みについて】
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/city/product/28213
【兵庫県西脇市について】
西脇市は兵庫県のほぼ中央部、東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」に位置しています。
中国山地の東南端が播磨平野に接する地点にあり、西光寺山(標高712.9メートル)を最高峰に標高200~600メートルの山地や丘陵に囲まれています。
中央部を県下最長の加古川が流れ、市域南部で杉原川、野間川と合流しており、これらの河川沿いに開けた平野部に集落や農地が形成されています。
古くから「播州織」や「播州釣針」の産地として栄えてきました。神戸ビーフの素となる「黒田庄和牛」や酒造好適米の代表である「山田錦」などは、全国的にも高い評価を得ており、有機土壌化の推進など農業振興にも力を注いでいます。
近年では、高校駅伝の強豪校であり、平成25年には甲子園への初出場を成し遂げた県立西脇工業高校が存するまちとしても知られています。