国内シェアNo.1の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」が、大手保険調査会社「損害保険リサーチ」と業務提携！

〜損害保険補償物の真贋鑑定を通じて、健全な保険金支払いをサポート〜

IVA株式会社のプレスリリース

国内シェアNo.1（※1）の真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」を運営するIVA株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：相原嘉夫、以下「IVA」）は、大手保険調査会社である株式会社損害保険リサーチ（本社：東京都文京区、代表取締役社長：菅野道生、以下「損害保険リサーチ」）と業務提携契約を締結いたしました。

今回の業務提携により、損害保険の補償物のうち鑑定希望の対象物について、フェイクバスターズが真贋鑑定を実施いたします。事故等で破損・損傷した服やバッグの真贋を適切に鑑定することで、損害保険の補償額算定を支援し、公正で信頼性のある損害保険制度の運用に寄与します。

■提携の背景と目的

損害保険においては、補償対象物が正規品であるかどうかの判断が難しい場合、適正な補償額の算定が困難になることがあります。また、不正な手段で正規品と同等の補償額を得ようとするケースも存在します。

フェイクバスターズは、このようなリスクに対応するため、破損した品物の真贋を迅速かつ高精度で判定し、適正な補償額の算定を支援します。損害保険業界におけるフェイクバスターズの活用は、不正な補償額請求を防止し、公正で信頼性のある補償体制の強化を実現します。

今後も、損害保険業界をはじめとしたさまざまな業種との提携を通じ、社会全体の信頼性と安全性向上に貢献してまいります。

■損害保険リサーチについて

株式会社損害保険リサーチは、50年以上にわたり、お客さまの「信頼のベストパートナー」を目指して調査業務を通した保険金の適正な支払いの一翼を担ってきました。損害保険・生命保険を問わず、保険や共済に関わるあらゆる調査・確認を行っています。

■代表取締役CEO プロフィール

相原嘉夫（Yoshio Aihara）

1995年生まれ。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科を卒業し、MBAを取得。学生時代に自身一社目となるアパレル関連の事業を展開。そこで成長を続けるスニーカー市場と、市場の長年抱える「フェイク問題」というペインに目をつけ、2019年にAIと鑑定士を掛け合わせることで高い精度を実現した真贋鑑定サービス「FAKEBUSTERS」を立ち上げ、IVA株式会社を設立。日本語・中国語のバイリンガル。「Forbes JAPAN 30 Under 30 2023」、「Forbes 30 Under 30 Asia 2024」選出。

■採用情報

FAKEBUSTERSのチームはソフトウェア開発、プロダクト開発、鑑定オペレーション構築、コーポレートといった機能ごとに、それぞれ少数のプロフェッショナルが連携して事業を開発・運営しています。今後とも少数精鋭であることは維持しながら、新しいデファクトスタンダードをつくっていく組織を目指してまいります。人々から「FAKEBUSTERSがあるから、安心して買い物ができるんだね」と言われる、そんな世界の実現のために、FAKEBUSTERSチームで、力を存分に発揮していただける方からのご連絡を、社員一同お待ちしております。

https://herp.careers/v1/iva0403