バーバリーのトレンチコートをパーソナライズできるビスポークサービスが日本初上陸

バーバリー・ジャパン株式会社のプレスリリース

© Courtesy of Burberry

バーバリーは、ブランドを代表するアイテムであるヘリテージ トレンチコートをパーソナライズできるビスポークサービスを2021年8月19日(木)より、日本で初めてバーバリー銀座にてスタートいたします。トレンチコートは、英国らしさの象徴であり、バーバリーのアイコンとして、100年以上の年月を経てアップデートを繰り返し、進化し続けております。今回、日本でビスポークという新しいサービスを導入することによって、さらに歴史を重ねます。 

銀座店の店内にはリージェントストリート店のビスポークルームが再現され、オーダーに使用されるパーツを並べたガラステーブルや、ビスポークされたトレンチコートのディスプレイなどが設置されたラグジュアリーな空間が誕生します。 

ビスポーク トレンチコートは、ヘリテージ トレンチコートをベースに、裏地やボタン、刺繍、パッチなど、さまざまなオプションからお好きなディテールをお選びいただき、オーダーを承ります。生地には、ビスポーク専用に作られた、カスタマイズに適した厚手のしっかりとしたコットンギャバジン素材が使用され、ワンランク上のトレンチコートを叶えます。オーダーいただいたトレンチコートは、イギリスのキャッスルフォードのファクトリーにて、一着ずつ職人の手によって仕立てられます。 

ご自分だけのオリジナルな一着を手に入れられる、店頭ならではの特別なサービスをぜひご体験ください。 
 

© Courtesy of Burberry

BURBERRY TRENCH COAT 
ブランド創業者であるトーマス・バーバリーは、1879年に軽量で通気性の良いギャバジン素材を開発しました。それまでは、撥水性のある布地といえばワックス加工やゴム引きを施したもので、いずれも重さや着心地の面から、長時間の着用には不向きでした。そんな当時のアウター ウェアに革新をもたらしたのが、ギャバジン素材です。洗練されていながらも機能的で、見た目の美しいギャバジン地は、当時から今も変わらず、ブランドの格として存在します。 
トレンチコートのデザインは、第一次世界大戦中に兵士を守る目的で生まれました。特徴的なエポレットはもともと将校の階級を示し、金属製のDリングは軍事用品を下げるためにあしらわれました。 

THE COLLECTION 
カスタマイズ可能なヘリテージ トレンチコートは、ウォータールー、ウエストミンスター、ケンジントン、ピムリコ、カムデンの5つのシルエットを展開。いずれのスタイルも、ロンドンの地名にちなんで名付けられており、それぞれの土地同様に個性的です。 
長めの丈のウォータールーは、リラックスしたシルエットが特徴。オーバーサイズのウエストミンスターは、トロピカルギャバジン素材で流れるようなドレープ感のあるシルエットに仕上げられた軽量のトレンチコートです。クラシックフィットのケンジントンは、ボディラインに適度にフィットします。ウィメンズのピムリコと、メンズのカムデンは、すっきりとしたストレートシルエットのカーコートで、バーバリーのモータリングの歴史に根差したデザインとなっております。 

BESPOKE 
ビスポークオーダーは、ブラック、ミッドナイト、ハニーの特注のギャバジン生地からお選びいただけます。ライニングは、ヴィンテージチェックからアイコンストライプ、モノグラム、グラフィティなどのバリエーションが揃い、それぞれ異なる色展開がございます。 
ボタンは、クラシカルなトータスシェルやブラックから、モノグラムモチーフやスナップボタン、ロゴ入りのスナップボタンなどのアップデートされたデザインまで、幅広くご用意。さらに、レターやパッチ、刺繍など、さまざまなディテールでカスタマイズしていただけます。 
 

© Courtesy of Burberry

STORE INFORMATION 
バーバリー銀座 
東京都中央区銀座2-5-14  
03-3561-7541 
11:00 – 20:00 (不定休) 
※ビスポークサービスは8月19日よりスタートいたします。 

バーバリー公式サイト 
Burberry.com 
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