福島県双葉町にスポットを当てた腕時計「Futaba」11月16日発売

新商品の「Futaba」は、福島県双葉町をテーマにしたモデルです。双葉町は東日本大震災と福島第一原発事故により全町避難を余儀なくされましたが、2022年8月に避難指示区域が解除され、人々が再び住むことができるようになりました。このモデルは、かつての双葉町の暮らしや風景をリサーチし、未来の町の姿を想像しながらデザインしました。

また、このモデルの販売に際し、売上の2%を双葉町で復興や地域支援に取り組む団体に寄付致します。この取り組みを通じて、時計を手にするお客様が、双葉町の未来に貢献できるような社会的な意義も持たせています。

「Futaba」はクラシックなデザインを基調としながら、個性を引き立てるツートンカラーのダイヤルバリエーションが特徴です。ケースとブレスレットはミラー仕上げで、洗練されたアーバンな印象と地域の歴史を融合させました。

双葉町の独自の風景や文化を反映したカラー名も、このモデルに特別な意味を持たせています。34mm径のユニセックスサイズで、裏蓋はスケルトン仕様。日本製のムーブメントを搭載し、信頼性と耐久性を両立させた自動巻き腕時計です。