2024 LACMA ART+FILM GALAにてクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノによるイブニングウェア コレクション第2弾「GUCCI NOTTE」を発表

株式会社ケリングジャパンのプレスリリース

Courtesy of Gucci

グッチは、第13回 LACMA Art+Film Galaにて、最高峰のサヴォアフェールにより衣服の構造とその美を探求したイブニングウェア コレクション「Gucci Notte(グッチ ノッテ)」を発表いたしました。グッチならではの卓越した職人技でディテールまで丁寧に仕立て上げた壮麗なコレクションは、ハリウッドの永遠の魅力をたたえ、時を超えたエレガンスを体現しています。長年にわたるLACMAとのパートナーシップは、グッチとハリウッドの深い結びつき、そして映画の世界との継続的な絆を力強く象徴しています。

Gucci Notteは、サバト・デ・サルノのクリエイティブ ビジョンにおける重要なテーマであるウィメンズとメンズのワードローブの対話を、イブニングウェアの世界において継続的に探求するものです。ウィメンズ12ルック、メンズ4ルックからなる今回のコレクションは、歴史に深く根ざしながらも現代に輝きを放つ永遠の美のビジョンを提示します。

Courtesy of Gucci
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昨年の2023 LACMA Art+Film Galaでデビューした「Gucci Ancora Notte」に続く第2弾となる本コレクションは、エフォートレスなエレガンスと現代的な気品を調和させ、イブニングウェアを再定義します。LACMA Art+Film Galaを舞台に、Gucci Notteコレクションをまとって披露したモデルたちは、ハリウッドに息づく華やかさと永遠の魅力を体現しています。

 

グッチ独自の視点でイブニングウェアを再解釈した本コレクションは、ウィメンズとメンズのワードローブを融合するとともに、クラシックとコンテンポラリーのコードをミックスし再構築しました。メンズスーツには繊細なディテールが施され、ウィメンズのドレスにはサルトリアの精緻な技を思わせるテーラードカットが取り入れられています。

 

このコレクションの核となるのはクラフツマンシップであり、その見事な技は繊細なディテールと洗練された構造を備えたドレスに現れています。ボディラインを美しく際立たせるクチュールラインと大胆なカッティングの完璧なバランスを実現したドレスは、構築的でありながら軽やかで、エレガントなケープのようにボディを優美に包み込みます。

 

ジュエリーは、サバト・デ・サルノによる2025年春夏 コレクションで発表されたバンブー モチーフへの賛辞を引き継ぎ、ブランドの歴史を物語るモチーフを洗練されたマテリアルで表現することで、伝統と革新の架け橋となるスタイルを生み出しています。エナメル製のスモール イブニング バッグもまた、Gucci Notteコレクションと調和しながら、グッチを象徴するバンブーへの賛辞を表現しています。コンテンポラリーなエナメル仕上げで再解釈されたバンブーは、グッチの過去と現在の対話を体現し、時代を超えたバランスと調和の物語をコレクションに吹き込みます。

 

 

GUCCI

1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。

 

グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。

 

 詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。

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