ポメラート・ジャパン株式会社のプレスリリース
ミラノ工科大学ジュエリーデザインの教授アルバ・カッペリエリ監修により、現代デザインへの革新的なアプローチを見せるものとなっています。この展示は「Made in Italy」を世界に確立する上で重要な役割を果たしており、来場した人々はポメラートが革新的な始まりから現在のイタリアンラグジュアリーのアイコンへと進化してきた様子を目の当たりにします。メゾンが歴史を通じて、デザインとクリエイティビティの限界を常に押し広げ、ファッションとジュエリーの世界を巧みに結びつけてきた過程を探ることができます。
Courtesy Fondazione Gian Paolo Barbieri
著名なフォトグラファーらによるアイコニックなアーカイブからの広告キャンペーンでは、ジャン・パオロ・バルビエリ、ミッシェル・コント、ロード・スノードン、ホルスト・P・ホルスト等を含む、重要な作品を紹介しています。また、ポメラートの過去と現在のコレクションから100点以上のジュエリーも展示されます。この没入型のエキシビションでは、ポメラートならではの独特なスタイルを形作ってきたクリエイティブな情熱、卓越したクラフツマンシップ、そして大胆で革新的の旅へと訪れた人々を誘います。メゾンのクラフツマンシップへと捧げる揺るぎない敬意も感じられるでしょう。
会場では、ポメラートの愛する地ミラノへの心温まるトリビュートで人々を迎えます。そして、10年ごとの3つの異なるテーマに分けて構成された空間を通じて、著名なフォトグラファーらが描くアイコニックな女性たちとメゾンのジュエリーとの関係を探ります。最初のセクションでは、1970年代の活気ある「zeitgeist(時代精神)」を祝福し、その時代の自由な美学を体現する大胆で独創的なチェーンが展示されます。訪れた人々は次に、色鮮やかなジェムストーンがその年代の活気あるエネルギーを表現している1980年代の物事に臆せず野心的な精神と出会います。1990年代は、ビジュアルカルチャーと女性のエンパワーメント運動を反映した、豊かな造形のジュエリーデザインが強調されます。
エキシビションのハイライトには、未来への視点を投影する2つの意義深く刺激的なインスタレーションが待っています。1つ目は、ポメラートの卓越したクラフツマンシップと現代的な女性らしさが際立つ、著名な中国人アーティストであるチェン・マンによる魅力的なイメージです。2つ目は、AIによって生成されたポートレートがメゾンの時代を超えた女性たちの持つさまざま側面を映し出す、ミラノのアーティスト アルベルト・マリア・コロンボとAnna Paladiniによる芸術的体験です。
「1967年から、ポメラートはイタリアンジュエリーの流行の先端を走り続け、革新的なデザインの クリエイティビティと女性の個性を強く提唱してきました」と、ポメラートグループCEOのサビーナ・ベッリは語ります。「美しく構成されたこのエキシビションを通じて、私たちの情熱、クラフツマンシップ、そして喜びの精神を共有できることを大変嬉しく思っています。私たちのジュエリーを新たに人々が自身のスタイルを表現する力強い表現として受け入れてくれることを願っています」
この見逃せないエキシビションは、ジュエリーやアート、ファッションを愛する人々にとって、まさにアート、ジュエリー、そしてテクノロジーが交差するユニークな体験を提供します。「アート&ジュエリー」は、メゾンに脈々と受け継がれている芸術性、手作業で生み出されるクラフツマンシップ、そして女性へ自己表現を促すことへのコミットメントを称えるものです。