株式会社りらいぶの公式通販サイトと、11/3(日・祝)に開催される東北・みやぎ復興マラソン2024でのブースにて限定販売。収益の一部を能登半島地震、能登豪雨の被災地へ寄附し、復興を支援します。
株式会社りらいぶのプレスリリース
株式会社りらいぶ(本社:宮城県仙台市、代表取締役 佐々木貴史)は、11/3(日・祝)に宮城県で開催される東北・みやぎ復興マラソン2024とコラボレーションしたオリジナルTシャツを10/12(土)より200着限定で販売開始いたします。
復興庁によると、東日本大震災からの避難者数は発生当初の47万人から2.9万人(2024年2月時点)に減少、仮設住宅の入居者数も31.6万人から958人(2023年11月時点)に減少しましたが、発生から13年経った今でも避難生活を余儀なくされている方は多くいらっしゃいます。道路や公営住宅のインフラ・住まいの復興が進む中、時間の経過とともに関心も薄まり、震災の記憶も風化されつつある状況です。
今回のコラボレーションは、東日本大震災にて被災した宮城県に拠点を置く当社が、震災の経験を風化させずに、後世に伝えていきたいという想いと、今年1月に発生した能登半島地震と9月に発生した能登豪雨の復興に向けて支援したいという想いがあり、オリジナルTシャツの作成に至りました。Tシャツ販売の収益の一部は能登半島地震、能登豪雨の被災地へ寄附いたします。
東北・みやぎ復興マラソンとは
【大会名】東北・みやぎ復興マラソン2024
【公式サイト】https://www.fukko-marathon.jp/
【開催期日】2024年11月3日(日・祝) ※雨天決行
9:10フルマラソン/11:002kmキッズラン/12:002km親子ペアラン
東日本大震災の被災地の復興に寄与することを目的に、2017年からスタートしました。復興への想いを持ったランナーが多く参加する、東北最大級のマラソン大会です。
コースの約7割が東日本大震災での津波の浸水域となっています。コース沿いには震災遺構や慰霊碑、震災後に新たにできた商業施設などが点在。途中、かさ上げ道路(東部復興道路)を走っていただく場所もあります。走りながら復興の軌跡を感じられるコースです。
また、津波の影響で移転を余儀なくされた地域の元住民が、自分たちの“故郷”に戻ってエイドステーションを運営する『Back To The Hometown』も実施されており、これまでの大会では「頑張れ」の応援だけではなく「来てくれてありがとう」と感謝の言葉を掛ける姿も見られています。
リライブウェアとは
株式会社りらいぶが販売する機能性ウェア「リライブウェア」は、着用するだけで血行を促進するウェアとなっています。トルマリンなどの鉱石が練りこまれたインクが体のツボに沿って衣類の前面と背面にプリント加工されていて、プリント部分から遠赤外線が放出され、血流が促進されるという仕組みです。
WEB販売
【販売期間】2024年10月12日(土)~11月3日(日・祝)
【販売サイト】株式会社りらいぶ 公式shopify https://relive-shirt.myshopify.com/
【販売価格】9,900円(税込)
東北・みやぎ復興マラソン2024にて販売
【販売日】2024年11月3日(日・祝)
【販売価格】9,900円(税込) マラソン当日のゴール付近のブースにて販売しております。