海外での競技生活をサポートし、パフォーマンス向上をめざす
株式会社ベネクスのプレスリリース
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契約の背景と概要
金崎廉大朗選手は、小学生の頃からラグビーを始め高校時代はエースで主将を務め、大学、そして日本のプロラグビーチームでの経験を経て、現在海外で活躍するプロラグビー選手です。2023年1月より期限付き移籍で韓国のKorean Super Rugby League所属のプロラグビーチームに所属され、2024年1月より完全移籍してプレーされています。
渡韓前の自身のパフォーマンスについて、出場試合数は多かったものの、未だフィジカル面での強さや、プレーにおけるパワーが足りていないと課題を感じていたと話します。海外における競技生活では、周りの選手の強さを目の当たりにし、沢山のことを学べているという向上心を持ち、ストイックな姿勢でラグビーと向き合い、日々スキルアップを目指されています。
金崎選手は、元々ベネクスリカバリーウェアを休養時間に取り入れてくださっており、愛用歴約6年と言います。大学卒業後、当社が所在する神奈川県県西エリアでプレーをされていた頃から、睡眠や休養に着目され、オンとオフのメリハリを考えられているその姿勢に共感し、この度アンバサダー契約を締結することとなりました。
コンタクトスポーツの過酷さに加え、海外での競技生活で慣れないことや緊張があるなかで、ベネクスリカバリーウェアを活用いただくことでリラックスしやすい環境を作り出し、金崎選手の休養をサポートしてまいります。金崎選手が本来のパフォーマンスを競技中にしっかりと発揮できるよう願い、商品の提供や休養学に基づいた情報提供などを行ってまいります。
今後も当社は、国内外で活躍するプロアスリートやプロスポーツチームのパフォーマンスを、当社リカバリー商品を通してサポートしてまいります。
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金崎廉大朗選手 コメント
この度、株式会社ベネクス様とアンバサダー契約を締結させていただきました。
私はベネクスのリカバリーウェアを着用し始めて約6年になります。その着やすさからすっかり虜になってしまいました。ラグビーというスポーツは身体にダメージが大きいスポーツであり、高いパフォーマンスを維持し、向上していく為にはトレーニングや食事と同様にリカバリーも大切な要素です。これからもベネクスリカバリーウェアを着用させていただくとともに、この契約をきっかけに少しでも沢山の方々にベネクスリカバリーウェアの魅力、またリカバリーの大切さを知ってもらえるように活動して行きます。
【プロフィール】
1996年生まれ、高知県出身のラグビー選手。ポジションはセンター(CTB)。2013年、2014年と、U17、U18日本代表候補にも選抜されたことがある選手で、ジャパンラグビーリーグワンの経験を経て現在は、韓国のプロリーグKorean Super Rugby League(韓国スーパーラグビーリーグ)の「POSCO E&C(KOREA)」で活躍中。
〈競技遍歴〉
土佐塾高等学校
筑波大学
三菱重工相模原ダイナボアーズ(Japan Rugby LeagueONE div.1)
LeRIRO福岡(Japan Rugby LeagueONE div.3)
POSCO E&C(KOREA)
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株式会社ベネクス 取締役CBO 星繁信 コメント
この度、金崎廉大朗選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。
金崎選手は以前よりベネクスを愛用していただいており、弊社が所在する神奈川県の県西エリア相模原市のチームに所属していたときに知り合いました。何度かお会いをして色々とお話をしましたが、自分自身の力を向上させていくためにも、リカバリーが重要であると常に話をされていました。
その後、韓国のチームへ移籍をされてからもご連絡をいただき、神奈川県から羽ばたき、海外でチャレンジされている姿に感銘し、何か力になりたいとの想いから、この度、支援をさせていただくことになりました。弊社地元でつないでいただいたご縁を大切にしながら、更に金崎選手が飛躍できるよう、サポートしていきたいと思っております。
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【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計185万着(2024年7月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ: https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。