大会コンセプトを緩やかな曲線の円の広がりで表現した「東京レガシーハーフマラソン2024」表彰メダルを提供

TANAKAホールディングス株式会社のプレスリリース

■大会コンセプトを緩やかな曲線の広がりで表現したメダル

 表彰メダルは、東京レガシーハーフマラソンのコンセプトでもある「今まで走っていない人をはじめとした全ての人に走るチャンスを広げ、誰もが参加することのできる大会をつくりたい」という想いをもとにデザインしました。表面には、大会タイトル「東京レガシーハーフマラソン2024」を英字で記し、緩やかな曲線の円の広がりをモチーフとした大会ロゴをあしらいました。大会ロゴは、地球が回り続ける様子を表現しており、大会に向けて365日努力を積み重ねたランナーたちの想いを讃えています。また、地球の大きさをメダルの半分程度にデザインすることで、ハーフマラソンを象徴しています。

 メダルの裏面には「Tokyo Legacy Half 2024」を点字でデザインし、田中貴金属グループのロゴに加え、「FINISHER」と大会開催日の日付を刻みました。メダルのリボンは「ランナー」「ボランティア」「観衆」の一人一人を表す一本一本の線が織り重なったタペストリーのような大会ロゴをモチーフにデザインしました。

■「東京レガシーハーフマラソン2024」について

 「東京レガシーハーフマラソン2024」は、東京マラソン(42.195km)の半分の距離となるハーフマラソン(21.0975km)として開催することで、全ての人に走るチャンスをもっと広げたいという想いから誕生した、市民参加型のハーフマラソンです。今年は「ハーフマラソンなら、ギリいけるかも。」をキャッチコピーに、多様なランナーが、東京の街をそれぞれのペースで楽しめる大会を目指し開催されます。

(大会公式ウェブサイト:https://legacyhalf.tokyo/

 田中貴金属グループは、東京レガシーハーフマラソンにおいて、2022年の第1回大会開始以来、大会で贈呈される表彰メダルを製作しており、今回で3回目の提供となります。東京レガシーハーフマラソン以外にも、東京マラソンの入賞者メダルの製作や、日本パラスポーツ協会(JPSA)オフィシャルパートナーとしてパラスポーツの振興を支援する他、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルの製作・販売なども行いました。田中貴金属グループは、「ゆとりある豊かな社会の実現への貢献」を目指し、貴金属を使用したメダル製作およびスポーツ振興への支援を今後も行ってまいります。

<東京レガシーハーフマラソン2024 表彰メダル 概要>

【重量/サイズ/素材】

金メダル: 約55g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm / 純銀金メッキ

銀メダル: 約55g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm / 純銀

銅メダル: 約45g / 直径約55mm×厚さ約2.3mm / 純銅

―東京レガシーハーフマラソン2024開催概要―

主催

一般財団法人東京マラソン財団

共催

東京都、公益財団法人日本陸上競技連盟、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会

主管

 公益財団法人東京陸上競技協会

運営協力

一般社団法人日本パラ陸上競技連盟

後援

一般社団法人日本実業団陸上競技連合

協賛

Sky株式会社、大塚製薬株式会社、株式会社ニューバランスジャパン、

東京建物株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社、久光製薬株式会社、

株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ、

TANAKAホールディングス株式会社、六甲バター株式会社、

 株式会社フォトクリエイト

協力

日本光電工業株式会社、ポルシェジャパン株式会社

開催日

2024年10月20日(日) 雨天決行

開催地

国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町)

■田中貴金属グループについて

田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、資産用や宝飾品としての貴金属商品を提供しています。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術開発において連携・協力し、製品とサービスを提供しています。

2023年度(2023年12月期)の連結売上高は6,111億円、5,355人の従業員を擁しています。

■田中貴金属グループ コーポレートサイト

https://www.tanaka.co.jp

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