デリケートな肌にやさしい肌着「メディキュア」から縫い目ゼロの前開きハーフトップブラがついに登場！

グンゼ株式会社のプレスリリース

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：佐口　敏康）は、乳がんなどの手術後やお肌が敏感な方のセルフケアをサポートするブランド「MediCure（メディキュア）」から縫い目ゼロの前開きハーフトップブラを発売しました。

「メディキュア」の前開きハーフトップブラは、患者さまや看護師の方の「あったらうれしい」のお声から生まれた商品で、2017年5月に販売を開始しました。前開きデザインなので、乳がん手術後などにみられる「腕を後ろに回しにくい」「腕が上がりにくい」場合や診察時もスムーズに着脱できます。また、手術後に敏感になりがちなお肌のために、やわらかな綿混素材を使用するとともに、ネックライン、脇、アンダーバスト部をきりっぱなしで仕上げ、縫い目によるお肌への刺激を軽減しています。2022年秋には、接触冷感の素材を使用した薄くて軽い着け心地でホットフラッシュ対策にもおすすめの「さらっとタイプ」を発売。お客さま一人ひとりに寄り添ったアイテムを展開してきました。

今回発売した新商品は、ソフトな肌触りの綿混素材はそのままに、従来縫製で仕上げていた前立て（スナップボタン部分）も接着仕様にすることで縫い目ゼロのやさしい着け心地を実現しました。さらに、スナップボタンも留め外しがしやすいように改良するとともに、ボタンの数を１つ減らして開け閉めの手間を軽減。バストにフィットしやすいように挿入パッドも少し大きくしました。

よりお肌にやさしく、より着脱しやすく進化した縫い目ゼロの前あきハーフトップブラが、ここちよい暮らしをサポートします。