働く女性の2人に1人がパンツ選びで悩みがあると回答 プラステがあらゆる女性の“キレイ”を実現するため美脚パンツのサイズを拡充、あなたに似合う一本が見つかる『PLST 美脚スタイルラボ』期間限定オープン

　ファーストリテイリンググループの、きちんとしていたい時の“毎日服”を提案するブランド「PLST（プラステ）」は、20歳から59歳の働く女性500名を対象に、洋服選びにおけるお悩みについて調査を実施。その結果、洋服選びで一番悩むアイテム第一位は「パンツ」と判明しました。こうした結果も踏まえ、あらゆる体型の方に似合う一本が見つかるPOP UP『PLST 美脚スタイルラボ』をプラステ 有楽町マルイ店にて10月15日（火）〜11月4日（月）までの期間限定で開催。プラステが誇る接客スタッフ“コーデリスト” （骨格診断アドバイザー2級以上保有者）がお客様一人ひとりの身長や骨格に合わせた着こなしを提案します。

　プラステはこれまでファッションを通して、あらゆる女性の“キレイ”の実現を応援してまいりました。多様化が進む中、現代女性の“キレイ”の実現のためには、一人ひとりの身長や体型にもっと寄り添った商品開発が必要だと考えております。そこでファッションを提供する側が、現代女性のあらゆる体型に寄り添えているかという実態を把握すべく、20歳〜59歳の働く女性を対象に身長別の「洋服選びに関する調査」を実施。本調査から、働く女性の洋服選びにおいて「パンツ」のサイズ展開に課題があることが明らかとなりました。

■パンツ選びのお悩みを解消、あなたに似合う一本が見つかるPOP UPを期間限定でオープン

　こうした働く女性のパンツ選びやコーディネートのお悩みを解決する一助となれるよう、プラステでは自分にぴったりのパンツを見つけることができるPOP UP『PLST 美脚スタイルラボ』をプラステ 有楽町マルイ店にて10月15日〜11月4日の期間限定で開催します。期間中は骨格診断アドバイザーの資格を持つスタッフ“コーデリスト”が身長や骨格に合ったパンツの提案だけでなく、お客様一人ひとりに似合うコーディネートや着回しの提案もおこないます。

　美脚と快適さを両立し、圧倒的な人気を誇る「PLUS STYLEパンツ」を更に多くの方に楽しんでいただけるよう、プラステの秋冬人気No.1「ウォームリザーブパンツ」を最大14サイズの展開に拡充※1。 「通常丈」のXXS～XXL、「丈長め」のXS～XLに加えて「丈長め」のXXSとXXLが新登場。POP UP期間中は、全てのサイズを試着することができ、自分にぴったりのサイズを見つけることができます。

※1 スティック・ワイドパンツの「丈長めサイズ」のXXSとXXLは、一部カラーのみ展開。テーパードパンツの「丈長めサイズ」はXS〜XLの展開となります。

■美脚を叶える「PLUS STYLEパンツ」とは

　脚をスラリと見せるパターンと快適なはき心地を実現するストレッチ性、最適な一本が見つかる豊富なサイズ展開に自宅で洗える手軽さと、はくだけで美脚が叶うのが「PLUS STYLEパンツ」です。様々な素材やシルエットのバリエーションが揃っています。

○ウォームリザーブとは

　「PLUS STYLEパンツ」の中で、秋冬人気No.1を誇るのが「ウォームリザーブ」素材を使ったパンツです。東レ株式会社と共同開発した吸湿発熱性や保温性の機能を持つ素材で、暖かさと動きやすさを兼ね備えたプラステの秋冬人気No.1シリーズです。一枚着るだけで暖かく着ぶくれしにくいため、秋冬にもスマートな着こなしをお楽しみいただけます。

○暖かさと動きやすさの秘密

　中央が空洞になった中空繊維を使用しており、体から出る水蒸気を繊維が吸湿すると熱が発生し、その熱を繊維の空気層で保湿することで暖かさをキープします。また裏起毛の裏地で、繊維を毛羽立たせているので温められた空気をしっかりキャッチし、衣類内部の温度をキープします。さらに縦横2WAYストレッチが効いている素材を使っているため、人の動きの邪魔をせずにきれいなシルエットと動きやすさを両立。

＜調査結果詳細＞

１．働く女性が、洋服選びで自分に合うサイズを見つけるのが難しいと感じているアイテム第一位は

「パンツ」で、2人に1人がパンツのサイズ選びに悩んでいることが判明。

　20歳〜59歳の働く女性を対象に、洋服選びで自分に合うサイズを見つけるのが難しいと感じるアイテムを聞くと、全体の半数（49.4%）が「パンツ」と答えており、働く女性の2人に1人が洋服選びにおいて「パンツ」のサイズ選びが最も難しいと感じていることが判明。さらに過去にパンツを購入した際に、自分のサイズに合うか悩んだことはあるかを聞くと、全体の8割以上（82.2%）があると回答、パンツ選びでお悩みを抱えている人が多数いることが明らかとなりました。

２．パンツを選ぶ際に気になるポイントとして、4割以上の人が「丈が合わないことがある」と回答。身長別にみると、150cm未満の人と170cm以上の人が特にその傾向が高く、150cm未満の人は約6割の人が丈が合わないと感じていることがわかった。

　パンツ選びの際に気になるポイントを聞くと、全体の4割以上（45.4%）の人が「丈が合わないことがある」と回答しました。

　また、身長別の内訳を見ると、150cm未満の人の約6割（61.0%）と170cm以上の人の4割以上（43.0%）が、「丈が合わないことがある」と回答しており、他の項目よりも高い割合であることがわかりました。この結果から、比較的身長の低い人と高い人が、パンツ選びの際に丈を気にしていることが推察されます。

　また気になるポイントがあると回答した人に対して、気になるポイントがあった際にどのような対応をすることが多いかを聞くと、「一つ上もしくは一つ下のサイズを購入する」と答えた人が約半数（47.4%）と最も多い結果となりました。他方で、150cm未満の人では「丈を詰める」と回答した人が3割以上（34.4%）と最も多い割合となり、普段Sサイズをはく人の丈のサイズ選びの難しさが見受けられます。

３．7割以上が購入前にパンツを試着しなかったことで失敗した経験があると回答。パンツのデザインで重要視することTOP3は「手持ちの服に合うかどうか」「サイズ感」「動きやすいかどうか」

　パンツを購入する際の試着経験について、試着をしなかったことで失敗した経験がある人は約7割（68.2%）という結果となりました。具体的にどのような失敗をしたかを聞くと、「ウエストが合わなかった（39.3%）」と回答する人が最も多く、次いで「丈が合わなかった（37.8%）」「ヒップが合わなかった（37.5%）」と自分の体型に合うパンツ選びにおいて、試着の重要性が改めて明らかとなりました。

　さらに、パンツ選びの際に重要視するポイント1位は「手持ちの服に合うかどうか（42.6%）」、2位「サイズ感（39.2%）」「動きやすいかどうか（39.2%）」、4位「体型をカバーしてくれるかどうか（39.0%）」、5位「脚が美しく見えるかどうか（36.2%）」という結果となり、どのポイントについても僅差であることから、パンツ選びにおいて複数の要素が重要視されていることが伺えます。

４．約3割の人がブランドのサイズ展開が自分にあっていないと感じていることが判明。そのうち、約半数の人が「丈長め・丈短めのサイズもほしい」とパンツのサイズ展開におけるニーズが明らかに。

　洋服選びの実態として、購入したことのあるブランドのパンツのサイズ展開が自分の体型に合っているかという質問に対して、約7割（68.8%）の人が「合っている」と感じている一方で、「合っていない」と感じている人が約3割（31.2%）と一定数いることがわかりました。

　「合っていない」と感じている人に対して、どのような改善がされたらより自分の体型に合うようになるかを聞くと、「丈長め・丈短めのサイズ展開もほしい（46.8%）」という人が最も多く、次いで「サイズ展開を増やしてほしい（33.3%）」という結果となり、パンツの丈やサイズ展開のニーズ・課題があることが明らかとなりました。

【調査概要】

調査期間：2024年9月5日〜9月12日

調査テーマ：洋服選びに関する意識調査

調査対象：全国20〜59歳の会社員の女性500名

調査方法：インターネット調査

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100％になりません。

※データを引用・使用される際は「プラステ」を出典元として明記くださいますようお願いいたします。

【PLST（プラステ）について】

PLST（プラステ）は、ユニクロやジーユーを展開するファーストリテイリンググループのブランドのひとつです。人に会う、仕事に行く、外に出かける。プラステの服は、そんなさまざまなシーンを過ごす毎日にきちんとをくれる服として、お客様の日々の生活を豊かにします。着ている人を美しく見せる工夫にあふれたエッセンシャルウェアが揃います。

公式ウェブサイト： https://www.plst.com/jp/ja/

公式インスタグラム：https://www.instagram.com/plst_official/