新年を祝う、吉祥の干支人形。干支「巳」の木目込み人形とマスコット人形を2024年10月1日(火)より販売開始【開運/運気上昇にも】

株式会社龍村美術織物（本社：京都府京都市右京区、代表取締役：龍村育）は、2025年(令和7年)の十二支である「巳(み)」の木目込み人形、マスコット人形及び関連商品を、2024年10月1日(火)より公式オンラインショップにて販売開始致しました。

十二支の「巳」は、脱皮を繰り返すヘビの様子から再生や変革といった象徴の存在として知られており、心機一転のスタートを意味するとも言われています。また、古くからヘビそのものが金運や繁栄のシンボル、更には「家の守り神」として祀られ、大変縁起が良いとされてきました。そのしなやかさと力強さから、現代においても運気上昇や家運隆盛などの願いを込められることの多いヘビのデザインですが、龍村美術織物では、1年の厄を払い、福をもたらす願いを込める干支人形としてご用意致しました。新年を迎えるに当たり、幸福をもたらす象徴である干支「巳」の人形をぜひお飾り下さい。

干支「巳」木目込み人形

木目込み人形は、気高さ漂うその佇まいが特徴的です。人形の表面部分には、干支「巳」の新柄「薬棚の巳(くすりだなのへび)」と、人気柄「菊もみ」「四君子格子」「ゴールドメロン」を使用し、縁起の良さが随所から感じられるデザインに仕上げました。また、同じく人気柄である「菊もみ」を複数色使用した、オンラインショップ限定仕様も数量限定にてご用意しております。

商品サイズ：H約11cm×W約10cm×D約6cm

商品価格：¥19,800-(税込)（通常仕様/オンラインショップ限定仕様共通）

干支「巳」マスコット人形

マスコット人形は、上品な中にも愛らしさが感じられる表情が印象的です。衣装となる部分には、衿(えり)部分に豪華な「早雲寺文台裂」と干支「巳」の新柄「薬棚の巳(くすりだなのへび)」を、背の部分には人気柄の「想い出」を使用しており、こちらも大変縁起の良いデザインとなっています。

商品サイズ：H約21cm×W約15cm×D約13cm（※とぐろを巻いた状態）

商品価格：¥13,200-(税込)

人形+敷物セット特別価格キャンペーンを開催

龍村美術織物公式オンラインショップでは、干支人形「巳」の販売開始に伴い、干支「巳」新柄の敷物(古帛紗、花瓶敷)と各人形のセットを特別価格で販売致します。10月31日(木)までの期間限定で、セット販売に限り10％OFFとオリジナルミニ手帳がもらえる大変お得なキャンペーンとなっております。オンラインショップだけの特別企画となっていますので、ぜひご利用下さい。

キャンペーンセット例

干支「巳」コレクションコーナーにてその他商品も公開中

人形にも使用されている干支「巳」の新柄を使用した各種商品をご案内しています。1年の厄を払い、皆様の下へ幸運をもたらすよう願いを込められた、吉祥のアイテムをぜひご覧下さい。

◼️龍村美術織物について

龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、”独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける”独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。

社名：株式会社 龍村美術織物

代表取締役：龍村 育

本社住所：〒615-0022　京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階

Tel：075-325-5580

従業員数：62名

創業：明治27年 （1894年）

会社設立：昭和53年 （1978年） 2月23日

資本金：24,000,000円

事業内容：美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売