天然素材を使用した“土に還る素材のワンピース”         『aina dress(アイナドレス)』新発売.

~山崎美弥子展レセプションで好評だったデザインを商品化~

株式会社aina styleのプレスリリース

株式会社aina style(アイナスタイル)(京都市:代表取締役 杉本有紀子)は、2024年10月9日(水)より、和紙布を使用した“土に還る素材のワンピース” 『aina dress(アイナドレス)』

を京都髙島屋S.C.百貨店4階でのポップアップショップおよび公式ECサイトにて数量限定で新発売いたします。

この度新発売される“土に還る素材のワンピース” 『aina dress(アイナドレス)』は、

2024年7月31日~8月12日に東京・青山スパイラルガーデンで開催された

山崎美弥子展『Planet Journal 惑星日記』のレセプションにて、アーティスト山崎美弥子さんが着用したカシュクールデザインを基にしています。

シンプルながら洗練されたスタイルが特徴で、素材のナチュラルな質感を最大限に引き立て、

快適な着心地を実現しました。

*写真のカラーはイメージで今回発売の色とは異なります。

【山崎美弥子展での人気デザインを商品化】

『aina dress(アイナドレス)』は、アーティスト山崎美弥子さんが2024年に開催された展覧会

『惑星日記』で着用し、来場者から高い評価を得たカシュクールスタイルを基に開発されました。

洗練されたデザインと素材のナチュラルな質感を最大限に引き出し、心地よい着心地を実現しています。

本体素材は、サステナブルファッションの観点から、天然素材の和紙を使用して布に編み立てています。和紙布は軽量で通気性に優れ、吸水性・吸汗性・抗菌性などの機能を備え、快適な着用感を提供します。さらに、環境負荷の少ない素材であり、使用後は土に還る特性を持つエコフレンドリーな商品です。また、同展覧会で山崎美弥子さんが着用したヨガウェアとしても使用可能な伸縮自在の

カットソーやサルエルパンツも、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムとして同時発売いたします。染色には、京都ならではの「新万葉染め」の技術を採用しています。「新万葉染め」は、古来から使用されてきた天然色材を活かし、草木や虫など自然由来の原料を用いた伝統的な染色法です。

この技術により、少量の原料で古代の美しい色調を再現し、環境に優しく、深みのある色彩を実現することが可能となっています。また廃水に関しても、液体や媒染液とともに自然に回帰するものを使用することで環境に配慮しています。今回のカラーバリエーションは、「藤鼠(ふじねずみ)」「海老茶(えびちゃ)」「青柳鼠(あおやぎねずみ)」の3色展開です。それぞれが新万葉染めの技法によって生まれた、自然の美しさを感じさせる繊細で独自の色合いが特徴です。この限定カラーで、自然との調和を楽しんでいただける一着となっています。

【アイテム】      

アイナドレス タック   オーバーサイズ  ストレートカシュクール ワンピース ドロップ Tシャツ  ボトム※「土に還る素材」とは和紙の成分80%が土壌に還ることを示しています。   

【サイズ】M~L

【価格】¥13.200~¥38.500(税込) 

【カラー】藤鼠ふじねずみ・海老茶えびちゃ・青柳鼠あおやぎねずみ (新万葉草木染め)   

    

                  

(新万葉草木染め) 

                        染色に使用する主な天然染料  

       エンジュ           マリーゴールド         インド茜            コチニール              ログウッド

                

    

手絞り
BMコットン

【アイナスタイルPOP UP SHOP概要】

 

場所:京都髙島屋S.C.

        百貨店4階 POP UP STAGE42

会期:10月9日(水)~ 15日(火)

          営業時間10:00~20:00

【会社概要】

社名:株式会社aina style

設立:2021年

代表取締役:杉本有紀子

事業内容:ヨガウェアの企画・販売、ヨガスタジオの運営

所在地:京都府京都市

HP:https://www.ainastyle-store.com/

Online Store:https://ainastyle.stores.jp/

<ご参考>

【⼭崎美弥⼦(YAMAZAKI MIYAKO) 】

アーティスト。1969年東京⽣まれ。多摩美術⼤学絵画科卒業。

東京を拠点と して国内外で作品を発表する。⼀転し、2004年から太平洋で船上⽣活を始 め、

現在は⼈⼝わずか7000⼈のハワイの離島で1000年後の未来の⾵景をカンバスに描き続けている。

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