メシカジャパン株式会社のプレスリリース
フランスのダイヤモンドジュエラーのメシカ（MESSIKA）は、パリにてハイジュエリーのショーを開催し、新作のハイジュエリーコレクションを発表した。
フロントローには、フレンド・オブ・メゾンをはじめとする、各国のセレブリティたちが並んだ。カーディ・B（Cardi B）、ナタリア・ヴォディアノヴァ（Natalia Vodianova）、ルシアン・ラヴィスカント（Lucien Laviscount）、フューチャー（Future）、コール・スプラウス（Cole Sprouse）、ハイディ・クルム（Heidi Klum）などがヴァレリー・メシカ（Valérie Messika）とともに、フレンチ・エレクトロ・タッチの曲が流れる、まさにサウンドボックス化とした会場に集まった。セローネ（Cerrone）からダフト・パンク（Daft Punk）のリミックスまで、今年で4回目となるメシカ ハイジュエリーショーは、スピーディーかつパワフルな曲に合わせて発表された。
ショーの前には、トップモデルのアシュリー・グラハム（Ashley Graham）がホストを務め、メシカのソーシャルメディア・チャンネル@messikaでこのユニークな瞬間をライブ配信した。
メシカの創業者でありアーティスティック・ディレクターのヴァレリー・メシカは、「ミッドナイトサン（Midnight Sun）」のインスピレーションをさらに進化させ、より活気に満ちた第二章となる「オーパス２（Opus II）」を発表。シャープなスタイルの新作125点が発表された。官能的な装飾から大胆なシェイプやストーンまで、ゴールドとダイヤモンドが奏でる作品は、リップジュエリー、ユニセックスのボディベルト、ヘッドピース、ネイルジュエリーなどアイテムの幅を広げた。
ショーのメインとして登場したのが「スーパーネイチャー（Supernature）」と「フラグメンツ オブ タイム（Fragments of Time）」のネックレスだ。モニュメンタルなこの2つのダイヤモンド・リバーズは、36カラット以上という驚異的な石の大きさで、ジュエリーのあらゆる常識を覆した。
壮大な「Fragments of Time」は、アイコニックなエヴァ・ハーツィゴヴァ（Eva Herzigova）の首にかけられ、ショーを締めくくった。このダイヤモンド・ネックレスのために、ヴァレリー・メシカは36カラットの見事なイエロー・ダイヤモンドと33カラットの唯一無二なホワイト・ダイヤモンドをあえて組み合わせた。官能的なダイヤモンド・セッティングの中で、2つの永遠のかけらが複雑に絡み合ったネックレスだけで232石、合計129カラットとなった。
テイラー・ヒル（Taylor Hill）やシンディ・ブルーナ（Cindy Bruna）といったメゾンのモデルたちが、巨大パノラマスクリーンの周りを歩き、ショーのインスピレーションとなった80年代スピリットをさりげなく取り入れキング・オブ・ポップの娘であるパリス・ジャクソン（Paris Jackson）が魅惑的なシルエットの中で一瞬にして注目を集めた。ケイト・モス（Kate Moss）、ナオミ・キャンベル（Naomi Campbell）、カーラ・ブルーニ（Carla Bruni）とのコラボレーションに続き、ヴァレリー・メシカはファッション界のトップたちとの光り輝くパートナーシップを拡大し続けている。
今回もメシカは、ファッションとハイジュエリーの狭間にあるこの瞬間のために、インスピレーションを見事に融合させた。
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