信頼感と親近感を両立するジャケットコーディネートをAOKIがご提案
株式会社AOKIのプレスリリース
株式会社AOKI(代表取締役社長:森裕隆)が運営する「ジャケジョ研究所」では、ジャケットに関するお悩みやHOW TO情報を提供することで、ジャケットを着用する女性をサポートする活動を実施しています。今回は、女性管理職に対して「ビジネスファッションへの意識調査」を実施。管理職になることで、ビジネスファッションに悩む女性が増えることが明らかになりました。
具体的には、「服装ケア(お手入れ)」「好印象をつくる服装選び」など、“相手からの良い印象を持たれたい意識”が生むお悩みが多いことが分かりました。また、「ビジネスシーンにおけるジャケット着用で得られた良い影響」をランキング化。管理職としては「フォーマルな雰囲気を演出できた」「真摯な態度を示すことができた」など、ビジネスシーンを好転させるジャケットの活用方法も必見です。女性管理職のさらなる活躍をサポートするべく、お悩みを解決するAOKI流のおすすめジャケットコーディネートもご紹介します。
(ジャケジョ研究所: https://www.aoki-style.com/feature/jacketjoshi/ )
■調査目的
女性の社会進出が進むなか、「女性管理職の割合」の引き上げやサポートについて関心が高まっています。女性はビジネスシーンにおいて、役職に就くことで他者に与える印象への意識変化や、ビジネスファッションに対する悩みが増えていることが予想されます。こういった社会潮流を背景に、女性管理職のビジネスファッションに対するお悩みやストレスの原因をジャケジョ研究所が調査。実態調査から、現代女性たちをラクに、快適にするためのサポート方法を探ることを目的とします。
■「ビジネスファッションに関する意識調査」概要
調査期間:2024年7月
調査機関:調査委託先株式会社ノウンズ
調査対象:ジャケットを着用する機会のある20代~50代の女性(※管理職含む)
※「現在も管理職」と「過去に管理職経験がある」女性を合わせて「管理職」と定義
有効回答数:1021件
調査方法:インターネット調査
女性管理職に対するビジネスファッション調査結果
■女性管理職を悩ませる 「ビジネスファッション」の実態を可視化!
お悩み第一位は「服装ケア(お手入れ)」、「好印象をつくる服装選び」「TPOバランス」と続く
女性管理職へ「ビジネスファッションに関する意識調査」をしたところ、半数以上の女性が「悩みが多くなった」と回答しました(グラフ1)。具体的な悩みには「清潔を保つためのお手入れ」「好印象を与える服装選び」「TPOとのバランス」が上位を占めました(グラフ2)。役職に就くことで、より他者からの印象を気にする立場になり、ビジネスファッションに対する悩みを感じる女性が増えていることが明らかになりました。
■管理職が持たれたい印象とは・・・?上位は「信頼できる」「親しみやすい」と対照的な結果に。
ジャケットがビジネスシーンで活躍した場面ランキングも!
「管理職として周りの人に与えたい印象」を調査したところ、「信頼できる」と回答した女性が46.1%と最も多く、「親しみやすい」40.9%、「誠実さ」36.5%、「柔らかい印象」35.2%、「責任感がある」34.8%と続きました(グラフ3)。「ビジネスシーンにおけるジャケット着用で得られた良い影響」についての調査を役職別に見てみると、管理職は「フォーマルな雰囲気を演出できた」29.2%、「真剣な態度を示すことができた」23.5%、「周りからの信頼感を得られる」17.7%とジャケット着用により「真面目さや誠実さ」を与えることができると実感しており、ジャケットはビジネスシーンにおいて好印象を与えるアイテムと感じている女性が多いことが明らかとなりました(グラフ4)。
女性管理職必見!
「好印象づくり」「TPOバランス」等のお悩みをMeWORK商品で解決!
■女性管理職の価値観にぴったり。
ジャケジョクラスタ「抜け感ジャケジョ」コーディネート方法をご紹介
「ジャケジョ研究所」では仕事やライフスタイルの価値観からジャケット・スーツに関するニーズを分析し、ジャケットスタイルのニーズが6タイプに分類できることを発見し、最適なジャケットタイプを明らかにする『ジャケジョクラスタ診断』を開発しました。
( https://www.aoki-style.com/feature/jacketjoshi/ )
「信頼感」や「親しみやすさ」や「誠実さ」を与えたい女性管理職が多いことが調査で明らかになったことを受け、チームを引っ張る組織のカリスマ、清潔感や着心地を求める「抜け感ジャケジョ」をベースに、お手入れの手間を軽減し、好印象を叶えるAOKIの高機能レディースウェア「MeWORK」を使用したコーディネートをご紹介します。
「抜け感ジャケジョ」は、ジャケットは抜け感をポイントに、親近感と着心地の両立を好み、「ベージュ」「モカ」など明るく柔らかい印象を与える色を好む傾向があります。さらにジャケットに求める機能は、「洗濯ができる」「形態安定」「しわになりにくい」など、清潔感や着心地を保つ機能を最重視している#ジャケジョです。
「TPOとのバランス」のお悩み解決!シチュエーション別にコーディネート
■Style1「抜け感を残しつつ、取引先との商談に臨むコーディネート」
顔周りが明るく見える「グレー」のジャケットをチョイス。長めの丈のジャケットはトレンド感もあり、かっちりしすぎず親しみやすさを演出することができます。テキパキと動け、かつきちんと見えするスタイルには、センタープリーツのワイドパンツが最適。あえてジャケットとは異なる「黒」をチョイスし抜け感を演出しました。ワイドパンツなので、身体のラインを拾いにくく、脚のラインを綺麗に見せてくれる効果も期待できます。インナーには落ち着いたピンクを差し込むことで、柔らかさを出すことができます。ブラウスの茶色の縁取りがポイントになり、コーディネートが引き締まります。
■Style2「社内の新入社員とミーティング 親しみやすさを与えるコーディネート」
管理職と話すだけでも緊張してしまいがちな新入社員とのミーティングには、親しみやすくて柔らかいコーディネートが最適。
目が詰まったニット素材と金ボタンが特長のニットジャケットは、上品かつ優しい印象で、上司としての威圧感を感じさせません。ニットなので着心地は楽ながらも、きちんと感も兼ね備えているのでビジネスシーンとも相性は抜群。中に合わせたリボンブラウスは、ブルーのストライプをチョイスすることで色味をおさえ、控え目な印象に。ボトムにはスカートを着用することで、さらに優しい雰囲気に仕上がります。
■Style3「会議やプレゼンなど重要なシーンでは信頼感を高めるコーディネート」
会議やプレゼンなど重要なシーンでは、紺のセットアップでフォーマルな印象に。仕事から子どもの行事まで、あらゆるシーンで活躍する1着です。仕事への真摯な姿勢を「紺のセットアップ」でアピールしつつ、リボンブラウスで華やかさや柔らかさもプラス。
管理職層だからこそできるちょっとした「抜け感」を意識したコーディネートに。インナーには、紺の縁取りがあるリボンブラウスを選ぶことで、きちんと感があるセットアップとバランスが取れます。ベルトをしっかりしめ、バッグやシューズなど小物に黒を入れることでよりきちんと感がある印象に仕上がります。