明治28年創業の本格鞄工房・有限会社黒川鞄(本社:富山県富山市、代表取締役社長:黒川由朗)は、2026年入学向けランドセルカタログの受付とコンセプトブック「te・te・te」の配信をスタートしました。
有限会社黒川鞄のプレスリリース
黒川鞄工房のランドセルカタログ
黒川鞄工房のランドセルカタログは冊子の郵送ではなく、お手元のスマートフォンやPCでご覧いただける電子ブックです。
※展示会や店舗での冊子版(印刷物)カタログの配布はございます。
カタログをご請求いただいてから新商品を含む電子版カタログが配信されるまでの間もお楽しみいただけるよう、今年はコンセプトブックをご用意しました。
「手縫い、手づくり、天然素材」にこだわった黒川鞄工房のものづくり。
黒川鞄工房のランドセルユーザー様の声やランドセル作りにかける思いを伝える電子ブックです。
コンセプトブック「te・te・te」は、カタログご請求後すぐに配信されます。
黒川鞄工房『はばたく®ランドセル』電子版カタログ2026 案内ページ
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/catalog/
近年の「ラン活」事情
年々早期化する「ラン活」は小学校入学1年半前となる年中の秋からカタログ請求の受付が各社スタート。
中でも「工房系」と称される、職人の手作業で製造されるランドセルは製造できる数が限られているため、入手が困難なモデルが多くなります。
入学1年前頃に受注スタートとなるランドセルは、当日や数日で完売するモデルも続出します。
そのため、人気モデルのご購入を希望する場合は、ランドセル発売開始前に店舗やイベントで実物を確認し、発売と同時にオンライン購入されるようになります。
◯黒川鞄工房のランドセルについて
革は、食肉用の牛や馬の皮を余すことなく利用した天然素材。持続可能な社会が注目されている現在、皮革にも注目が集まっています。
自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持っています。
天然素材は二つとして同じものはなくそれぞれくせや表情が違います。黒川鞄工房では選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げます。
また、お子さまの身体への負荷を軽減するはばたく®ランドセルを開発するなど、黒川鞄工房のランドセルは、時代に合わせて進化もしています。
小学校生活6年間を共にするお子さまの良き相棒となるランドセルを作り続けています。
◯黒川鞄工房について
創業明治28年。「鞄を通じて、子どもの健やかな未来を応援」をモットーに、「手縫い、手づくり、天然素材」にこだわったランドセル作りに取り組んでいます。
「売るため、物を運ぶため」の鞄ではなく、「ともに時を重ねる鞄」を目指して、誠実なものづくりを心がけています。
有限会社黒川鞄について〜越中生まれで 銀座育ち いまじゃ日本を包み込む 世界にはばたく 黒川鞄工房〜
【会社概要】
・会社名 :有限会社 黒川鞄
・代表取締役社長:黒川 由朗
・創業 :明治28年(西暦1895年)
・事業内容 :独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの企画・製作、及び販売。
・所在地 :〒930-0083 富山県富山市総曲輪(そうがわ)三丁目6番15-8号
・連絡先 :support@kurokawa-kaban.com
・黒川鞄工房ランドセル館
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
・黒川鞄工房メンズバッグ館
https://www.kurokawa-kaban.com/mens/
・公式Instagram
https://www.instagram.com/kurokawakaban/
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