子どもの冷え対策に新提案！シルクなのに洗濯機で洗える「キッズのはらまきパンツ」9月24日予約開始

岐阜県高山市でアロマサロン兼雑貨店「アロマルーム奏 -kanade-」を運営している野中梨花（のなか　りか）と申します。このたび、シルクなのに洗濯機で洗える「キッズのはらまきパンツ」を奈良県広陵町の靴下メーカー「馬見靴下事業協同組合」と共同開発し、9月24日（火）に予約受付を開始いたします。

国内有数の靴下産地、奈良県広陵町の職人と共同開発

靴下の産地である奈良県広陵町の職人たちと素材選びから試作を繰り返し、製造には国産編機で1枚あたり約40分かかるという高度な技術で商品化が実現しました。

「キッズのはらまきパンツ」はシルクの通気性と吸湿性を活かしながら、表側にオーガニックコットンを使用した二層構造で、無縫製かつ低速編みで仕上げています。

これにより、型崩れが少なく、洗濯機で手軽にお手入れが可能になりました。

冷え対策のポイントは「お腹」「お尻」の両方を温めること

　

昨秋、NHKは寒暖差による子どもの体調不良に着目しました。（https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231106/1000098893.html）昔から、布団を蹴り上げる子どもの寝冷えを心配する親の姿はありましたが、近年の気象変動により寒暖差は高齢者だけに留まらない問題になってきています。

そこで、私は子ども向けに腹巻と一体型のパンツを開発することを決意しました。セラピストとして17年以上、冷え性に悩む女性を見てきた経験から腹部とお尻を温める重要性を感じてきたからです。

サイズ展開は4種類（90～120）。伸縮性が高いため、赤ちゃんから小学校低学年のお子さままで長く着用いただけます。

家族の協力があって完成した”キッズのはらまきパンツ”

　

試作段階では、私の孫や職人のお子さんに着用してもらい、リアルな使用感を反映させています。シルクの優れた湿度調整機能により夏場でも快適に着用でき、子どもたちが自ら進んで着る姿を見て手応えを感じています。

また、「キッズのはらまきパンツ」のWebサイトで使用しているカットは、イラストレーター「LiLi(リリ)」として最近デビューを果たした、元保育士の次女（岐阜市在住）が手掛けました。　

　　　

　

家族の協力があったからこそ完成した「キッズのはらまきパンツ」は、私たちの思いが詰まった”お守りパンツ”です。子どもの不調だけでなく、親の負担を減らすことも目指しています。多くの方に手に取っていただき、親子ともに心地よい日常を送っていただけることを心から願っています。

  

  

※「キッズのはらまきパンツ」商品サイト：https://tumugu-happydays.com/kidslp

※LiLiのポートフォリオ ：https://lili-gdportfolio.my.canva.site/portfolio

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