壮麗なローマのハイジュエラーそしてイタリアの豊かなライフスタイルの象徴であるブルガリは麻布台ヒルズに「ブルガリ 麻布台ヒルズ」をオープンします。
ブルガリ ジャパン株式会社のプレスリリース
ローマの輝きは絶えずブルガリにインスピレーションを与えています。ブルガリのデザインコンセプトは、何世紀にもわたって受け継がれてきたローマの豊かな遺産に敬意を払い、また現代ローマのヴィジョンを表現しています。永遠の都の威厳と荘厳さは、ブルガリにとって常に深いインスピレーションの源となってきました。多様性のインスピレーションソースであるローマは、2700年の歴史に彩られた豊かで重層的な芸術美でブルガリのクリエイティブなスピリットに多大な影響を与えています。歴史をコンテンポラリーなスタイルで再解釈するブルガリにとって、ローマとの関わりはノスタルジックいうより、現代的で進化し続ける結びつきと言えるでしょう。
「ブルガリ 麻布台ヒルズ」のエントランスの壮大なアンティークの黒い大理石には大文字のローマ字でブルガリのロゴがあしらわれ、そのレタリングにもブルガリの世界観が宿っています。2フロアにおよぶ半透明のファサードから自然光が店内にそそがれ、古代ローマを象徴する建造物のひとつであるパンテオンからインスピレーションを得た幾何学的なメッシュパターンが、ブルガリのエイトポイントスターとともに正方形と円形で形づくられています。
2フロアに渡る店内は、ダークグリーンのエメラルドカラーの大理石を使用したエレガントなポータルと大階段に縁取られた隣接する部屋で構成され、ローマ ブルガリ本店内のミュージアムスペース「ドムス」を彷彿とさせます。ローマが、訪れる人に思いがけない出逢いをもたらすマジカルな都市であるように、ブルガリを訪れることは驚きに満ちたブルガリのクリエーションとめぐり合うかけがえのないひとときとなるでしょう。
ローマ時代を象徴する石であるトラバーチンは、家具や柱に輝きと素材感を与え、その配色はブルガリの洗練とエレガンスの象徴でもあります。中央のギャラリーには、天板に彫刻が施された円形のブラウジングカウンターが設置されており、また著名なイタリアの建築家そしてデザイナーでもあるジオ・ポンティのデザインによる見事なシャンデリアがギャラリーに煌びやかな華を添えています。
時代を遡れば、偉大な芸術家や建築家たちが大理石やトラバーチンを使って時の試練に耐え今も昔と変わらぬ美しさを保つモニュメントや建物、彫像などを制作したことがわかります。 イタリアの芸術的伝統は、この時代を超越した美学を見出すことに基づいており、ブルガリのDNAの一部と言えます。
店内には、コンテンポラリーなイタリアンデザインのエレガンスとラウンジの快適さを併せ持つプライベートセールスルームが併設され、美しいファブリックや職人の漆喰の技術など細部にまでこだわりがみえます。ホスピタリティエリアには、ブルガリのアイコニックな「トゥボガス」からインスパイアされたデザインのバーカウンターも完備されています。イタリア語で「ガスパイプ」を意味するトゥボガスは貴金属の2本の柔軟なチューブ状のバンドをはんだ付けすることなく巧みにつなぐ古代の職人技が特徴となり、1940年代から今日に至るまで、メゾンの過去と未来の間を切り開く大胆で象徴的そして時代を超越したシグネチャーを表現してきました。
心地よく快適な雰囲気は、色や素材、さまざまな質感や形、そして空間に温かみを加えるソフトな要素を組み合わせることで生み出されています。波模様のフルーテッド仕上げとプレシャスシルクが織りなす壁面は、ゴールドカラーのブラスのインサートが美しいアクセントとなっています。店内のショーケースの裏地と特注のラグに使用されている象徴的なオレンジカラーは、次第に黄金色に染まるローマの幻想的な夕焼けを彷彿とさせます。
また店内には、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの色彩豊かなアート作品が更なる彩りを添えています。かつて、ウォーホルがローマ ブルガリ本店を訪れた際、「僕にとって、ブルガリの店に行くのは最高のコンテンポラリーアート展に行くようなもの」という有名な言葉を残したことは広く知られています。
ブルガリ 麻布台ヒルズ
2024年8月30日(金) グランドオープン
東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 1F
営業時間: 11:00-20:00
お問い合わせ先:03-3437-6101
※営業時間は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
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*ブルガリ 麻布台ヒルズ限定品は数に限りがございます。
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 0120-030-142 https://www.bulgari.com/ja-jp/