人気の八角形モデルにバスケットコートのモチーフをデザイン
カシオ計算機株式会社のプレスリリース
当社は、海外のトップリーグに挑戦する八村選手のタフな姿勢と、衝撃に強いタフな腕時計という“G-SHOCK”のコンセプトが一致することから、2019年より同選手とグローバルパートナーシップ契約を締結し、サポートしています。
『GBM-2100RH』は、八角形のメタルベゼルが特徴でスマートフォンリンクやタフソーラーを搭載した「GBM-2100」を八村塁選手のシグネチャーモデルとして初めて採用し、バスケットボールコートの特徴を表現した耐衝撃ウオッチです。ゴールドの文字板に、八村選手がプレーを得意とするゴール下のエリアをホワイトでデザインしたほか、コートの木目を透明印刷。ショットの制限時間を表すショットクロックをイメージした液晶仕様を採用しました。また、8時位置のボタンに「八」を刻印し八村選手らしさを表現しています。八村選手の「八」と日本刀のシルエットを組み合わせてHachimuraの「H」をシンボル化した、通称“Black Samurai logo”を遊環とパッケージにデザインし、裏蓋には八村選手のサインを刻印しました。
八村塁選手は、「今回の“G-SHOCK”八村塁シグネチャーモデルは、スポーツとファッションの両方を楽しむ方に着けていただきたいと思いプロデュースしたモデルです。僕の好きなカラーや“Black Samurai logo”を使ってデザインされています。ぜひ一度、このモデルを手にとってみてください。」とコメントを寄せています。
GBM-2100RH
メーカー希望小売価格:48,400円(税込)
発売日:2024年9月6日
GBM-2100RH
バスケットコートをイメージしたデザイン
裏蓋のサインと遊環の“Black Samurai logo
専用パッケージ
【八村塁選手のプロフィール】
1998年2月8日生まれ。富山県出身。中学校から本格的にバスケットボールを始め、宮城県の明成高等学校では全国高校選抜優勝大会(現全国高校選手権)で3連覇を達成。在学中に日本代表候補に選ばれた。2016年に全米体育協会の強豪ゴンザガ大学に入学。主力となった3年目のシーズンには全米大学選手権で8強入りし、ポジション別のスモールフォワード部門で最優秀選手に選ばれた。2019年のNBAドラフトにおいて日本人として初めて1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団。新人シーズンは72試合中48試合に出場し活躍が評価され、NBAオールルーキーチームの2ndチームに選出された。2023年からロサンゼルス・レイカーズ所属。
<製品サイト>
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GBM-2100RH-1A/