全国7万人の店舗スタッフNo.1を決める令和初のコンテスト「STAFF OF THE YEAR」、最終審査審査員にクリエイター/デザイナーの鈴木えみさん決定!

株式会社バニッシュ・スタンダードのプレスリリース

スタッフDXのアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を運営する“Staff Tech(スタッフテック)”カンパニー、株式会社バニッシュ・スタンダード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小野里 寧晃)は、8月19日開催予定の、日本一の店舗スタッフを決めるコンテスト「STAFF OF THE YEAR」最終審査審査員として、クリエイター/デザイナーの鈴木えみさんが決定したことをお知らせいたします。鈴木えみさんにご参加いただく「STAFF OF THE YEAR」最終審査で、”初代STAFF OF THE YEAR”が決定します。
特設サイト:https://soty.staff-start.com/

■「STAFF OF THE YEAR」とは
スタッフDXのアプリケーションサービス「STAFF START」を開発・提供するバニッシュ・スタンダードが主催する、「令和のカリスマ店員」を決める今年初開催のコンテスト。
「STAFF START」のアプリから投稿されたファッションコーディネートなどのコンテンツを経由したオンライン売上(以下、「STAFF START」経由売上)や、SNSフォロワー数、またお客様によるオンライン投票等をもとに、全国7万人の店舗スタッフの中からNo.1スタッフを決定します。
最終審査を通過し、「STAFF OF THE YEAR」に選ばれた5名のスタッフには、総額500万円相当の賞金または体験と、2021年秋の東京ガールズコレクション「STAFF START」ステージのプロデュース権が授与されます(※グランプリは1名)。
初開催となる本年はアパレルブランドに所属する、店舗勤務スタッフ(プレスやEC担当など本社スタッフを除く)に参加資格が与えられています。

■最終審査の審査員として、鈴木えみさんが参加決定
8月19日に都内で行われる「STAFF OF THE YEAR」最終審査の審査員として、クリエイター/デザイナーの鈴木えみさんの参加が決定いたしました。
鈴木えみさんは、モデルとして活動しながら、2017年に自身のファッションブランドLautashi(ラウタシー)を立ち上げ、自社オンラインショップや国内の有力百貨店・セレクトショップで販売。また、会員制有料コミュニティの I to Lautashi(いとらうたし)では、ファッションだけにとどまらず、様々な情報のシェアやイベントを開催し、ユーザーと直接繋がる場を設けています。

【鈴木えみさんからのコメント】
プロダクトを一番近い距離感で、お客様に届けてくださる販売員の方々の存在は非常に大切だと感じています。みなさんを応援できるこのイベントに参加できることを嬉しく思います。
最終審査に出られる方々の接客スキルを直接拝見できること、とても楽しみにしております。

■最終審査について
【開催概要】
日時 8月19日(木) 14時30分スタート
主催 株式会社バニッシュ・スタンダード
ステージ協力 株式会社W TOKYO
イベント協力 株式会社PIF
特設サイト https://soty.staff-start.com/

【審査内容】
①テレビ電話接客
LINEのコール機能を使用し、画面越しに接客。お客様のニーズを汲み取り、的確な提案ができていたかを審査。
②ライブ接客
「LINE LIVE」を使用した、一般視聴者向けのオンライン接客。制限時間内に商品の魅力を伝え、購入意思を喚起できたかを審査。
③自己PR
テーマに沿って販売員としての考えや想いをスピーチ。自身の魅力を伝えられたかを審査。

【「LINE LIVE」による生配信】
当日の審査の様子を、「LINE LIVE」にて生配信します。
配信アカウントはこちらです。
https://live.line.me/channels/89

■「STAFF OF THE YEAR」の経過
一次審査:
「STAFF START」を利用する全国約7万人のスタッフのなかから、「STAFF START」経由の売り上げやインスタグラムのフォロワー数などの審査項目で、一定基準を満たした約400名を選出。

二次審査:
「STAFF START」経由売上やインスタグラムのフォロワー数に加え、特設サイトからの一般投票数(お客様による応援数=「YELL」数)などを審査基準とし、6月1日から30日までの1か月間の総合得点を算出。上位15名の最終審査への進出が決定。

LAST CHANCE ROUND:
二次審査にて惜しくも最終審査進出を逃した16位以下の参加者の中から、二次審査と同様の審査基準にて、7月2日から16日の15日間の総合得点を算出。最終審査に進む3名を決定。

【ファイナリスト18名】

  1. 村岡美里(rienda、福岡ソラリアプラザ)
  2. ゆめきゃぴ(WEGO、あべのキューズモール)
  3. MAYUKA(MIIA、池袋PARCO)
  4. 佐藤(Whim Gazette、青山)
  5. rinako(FRAY I.D、名古屋ラシック)
  6. misato(JOURNAL STANDARD relume LADYS、ルミネ新宿)
  7. 愛-ai-(JEANASIS、ルミネエスト)
  8. endo( IENA、IENA Le Dome丸の内)
  9. フィー(JEANASIS、ルミネエスト)
  10. さとみかも(earth music&ecology、イオンモールむさし村山)
  11. バヤコ(GLOBAL WORK、イオンモール新潟南)
  12. kaho(FRAY I.D、 岡山一番街)
  13. Mayo(SNIDEL、なんばCITY)
  14. 森川小百合(mystic、新宿)
  15. なとりか(MOUSSY、ルミネ立川)
  16. Misayo(niko and…、イオンモール宮崎)
  17. nyam(gelato pique、浦和伊勢丹)
  18. miki(NATURAL BEAUTY BASIC、柏ステーションモール)

■「STAFF START」とは

「STAFF START」は、専用アプリを通じて店舗に所属するスタッフをDX化し、自社ECサイトやSNS上でのオンライン接客を可能にするStaff Techサービスです。導入企業の中で最も利用されている「コーディネート投稿機能」は、店舗スタッフが撮影したファッションコーディネート画像に商品情報などを紐づけてECサイトやSNSに投稿する機能で、その投稿を通じて商品紹介やコーディネート提案などの接客を行えます。また、スタッフの投稿を通じて生じたEC売上は可視化され、スタッフ個人や所属する店舗の実績として評価に利用できます。

現在、利用ブランド数はアパレルや化粧品ブランドを中心に1,600を超え、2020年7月から2021年6月の間に「STAFF START」で作成されたコンテンツを経由した流通総額は、1,200億円を達成しました。

「STAFF START」の主な機能
・コーディネート投稿機能:店舗スタッフが撮影したコーディネート写真に商品情報を紐づけ、ブランドの自社ECサイトやSNSなどに投稿する機能
・スタッフレビュー機能:店舗スタッフが商品についてのレビュー(評価・コメント)を作成し自社ECサイトやSNSに投稿できる機能
・PLAY機能:店舗スタッフが商品の使用感や使用プロセスなどを撮影した動画に商品を紐付け、自社ECサイトやSNSに投稿できる機能
・まとめ機能:店舗スタッフが、店舗でショーウィンドウをつくりあげるように、自社ECサイト上でテーマ設定から記事などのコンテンツを作成できる機能
・QRメモ機能:店頭で接客する店舗スタッフが買い回り中の顧客に対し、検討している商品のECサイト上での情報をQRコードで共有することができる機能
・バイヤー機能:バイヤーやMD(マーチャンダイザー)などが販売を検討しているサンプル品の情報を販売スタッフに共有し、現場の販売スタッフが「売れそう」か「売れなそう」かを評価できる機能

※「STAFF START」導入に関する問い合わせ
https://www.staff-start.com/contact.html?utm_source=press&utm_medium=pr&utm_campaign=soty_SuzukiEmi
担当:薄井・野澤

株式会社バニッシュ・スタンダード
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-8-14
代表取締役:小野里 寧晃
事業内容:「STAFF START」の開発、運用
URL: https://www.v-standard.com/
STAFF START:https://www.staff-start.com/
 

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