群馬県太田市産ニットブランド「OTA KNIT」、 最高級品種の羊毛を使用した持ち運び便利なマフラーを9月に発売  マフラーを巻く革ベルトもセットで販売

株式会社マウンテンディアーのプレスリリース

群馬県太田市でアパレルを手掛ける株式会社マウンテンディアー(所在地:群馬県太田市)は、太田市で生産するニットの産地ブランド「OTA KNIT」から旅行などに持ち運び便利なトラベルマフラーを2024年9月より販売開始します。9月よりクリスマスギフトシーズンの12月かけて、全国の百貨店、セレクトショップ、ホテル、美術館などでの販売が決定しています。

トラベルマフラー: https://ota-knit.jp/DL/travelscarf_otaknit.pdf

トラベルマフラー(赤)

トラベルマフラーはマフラーとそれを巻く革ベルトのセットでの販売となります。マフラーの生産はニットの産地、「群馬県太田市」のOTA KNITで行い、革ベルトの生産は皮革の産地「埼玉県草加市」のLEATHER TOWN SOKA Projectで行った、産地同士でコラボした商品となります。

<トラベルマフラー>
販売価格:13,200円(税込)(2024年9月より販売開始)
色   :ドット柄 7色、無地6色

トラベルマフラー(ドット)

トラベルマフラー(無地)

<マフラー>

OTA KNITのチクチクしないマフラー

マフラー(無地)

マフラー(ドット)

家族一緒に!

wool 100%
Size:15cm × 138cm

マフラーは群馬県太田市で生産しており、原料となるウール糸は最高級品種の羊毛でエクストラスーパーファインウールを使用。その繊維は直径15.1~15.5マイクロンと羊毛において超極細番手の為、保温性に優れており、ウール特有のチクチク感が少ないのが特徴。袋ジャガード編みで表裏の色が反転しており、2重構造袋が冷たい風を防ぎ、袋状の間に暖かい空気が溜まるので、とても暖かく、保湿性を兼ね備えています。

小ぶりのマフラーで親子でも!

<革ベルト>

革ベルトは埼玉県草加市製。

革ベルトにステンレス板が封入されており、自動的にクルッと止まります。
ホルダーは革ひもとステンレス製カラビナの2種類が付属。お好みで使い分けられます。

■LEATHER TOWN SOKA Project
草加市とその近郊は、100年近く歴史がある皮革の産地。時代の変遷とともに、人や原料・材質は変われどスピリットは変わらず、“皮”から“革”へ自然から預かった大切な素材を無駄なく活かす方法を模索してきた。新しい鞣しや加工方法にも日々チャレンジしている。牛や馬、ヒツジ、ヤギ、シカや豚、その他にワニなどのは虫類にいたるまで様々な革で素材提供が可能なのも多様な職人の集まる草加ならではある。

■OTA KNITについて
太田市のニット産業は戦後、SUBARUの前身である中島飛行機の技術者が糸をつむぐ「手紡機」を製造したことが始まりと言われています。かつてはニットの産地として200社近くあったニット工場が海外生産や後継者不足により現在は10社を切っております。「OTA KNIT」は太田市のニット産業をもう一度、盛り上げようと市内の工場やブランドが力を合わせて取組む地域ブランドです。
https://ota-knit.jp/

■会社概要
株式会社マウンテンディアー
所在地 : 群馬県太田市富沢町239-6
代表  : 代表取締役社長 山鹿 雅明
設立  : 2012年4月
事業内容: 衣料・生活雑貨の企画・生産・卸業(to touch)
      地域ブランドのオーガナイズ(OTA KNIT)
URL   : https://mountain-deer.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。