日本No.1インフルエンサーショッピングモール「nugu」、立ち上げから6ヶ月で月間売上高11億ウォン(約1.1億円)突破

株式会社medicarelabsのプレスリリース

日本の消費者を対象にしたファッションショッピングアプリ「nugu」の月間売上高が11億ウォン(約1.1億円)を突破し、立ち上げから6ヶ月で1000%の売上成長を実現し、業界の注目を集めています。

nuguは日本で初となるインフルエンサーを基盤としたファッションショッピングアプリとして、2020年10月にサービスを開始し、その後6ヶ月でアプリの累計ダウンロード数20万、月間売上高11億ウォン(約1.1億円)を突破しました。

日本では今年6月に消費意欲指数が過去最低を記録するなど景気は萎縮傾向にあり、デルタ株によるコロナの急拡大が見られました。この状況下でnuguは、MAU月150万、累計商品数2万個、累計注文数20万個、累計顧客レビュー数5万という数字を達成し、業界トップとしての地位を固めました。日本のショッピングアプリのランキングでは、アプリのマーケティングコストをかけることなく50位台を維持しています。

nuguは日本のファッションインフルエンサーと直接契約し、ファッションコンテンツを制作、商品を販売する形態で事業を運営しています。nuguと契約したインフルエンサーは、ブランドディレクターを務め、日本国内で韓国・東大門のファッションアイテムをセレクトし販売することができ、nuguは運営、マーケティング、フルフィルメント、CSなどの全般的な業務を支援しています。現在、ブランドディレクターの累計数は50余名であり、各ブランドディレクターのインスタグラムは約3〜15万のフォロワーを抱えています。

またnuguの公式インスタグラムのフォロワー数は19万を超えており、日本のファッション市場において最短でのフォロワー増加率で成長を続けています。

日本のファッションEコマース市場は約1.9兆円で毎年12%以上の成長を見せており、日本全体のEコマース市場約10兆円のうち、最も多くを占めるカテゴリーとなっています。nuguがターゲットとする10~20代の女性のうち、モバイルによる購入経験者は全体の90%以上です。

nuguは韓国・東大門の商品のグローバル化を目指し、日本の インフルエンサーを起用したマーケティング手法で日本進出を図りました。日本国内において韓国文化への関心は高まっており、新たな韓流ブームを通じた韓国ファッション、ビューティー、ライフスタイルに多く関心が寄せられていることもnuguの成長理由の一つです。

nuguは2022年までに契約インフルエンサーを1000名まで増やし、東大門のフルフィルメントセンターの拡大と開発チームの拡充で、ファッションとテクノロジーを併せ持つ『ファッショノロジー』企業として日本のファッションEC業界においてイノベーションを起こしてまいります。

 

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