<開催レポート> (株)アスプルンドが展開するアップサイクルマテリアル「STELAPOP(ステラポップ)」初の展示会開催

~サステナブル×ファッション性から生まれる新たなインテリア~

株式会社 ワールドのプレスリリース

ワールドグループで家具の製造・販売を行う株式会社アスプルンドは、今春から取り扱いを開始した、廃棄素材を再利用したアップサイクルマテリアル「STELAPOP(ステラポップ)」の初の展示会を開催しました。展示会は2024年6月11日(火)~14日(金)の4日間にわたり開催し、およそ560名のお客様に来場いただきました。

 

今回はlifestyle meets sustainableをコンセプトに、「STELAPOP」を取り入れたファッション性の高いインテリアエレメントをはじめ、ホテルやオフィスなどBtoB向け什器の他、アスプルンドが展開するオリジナルブランドの新作と合わせて紹介し、法人向けからホームユースまで幅広くお使いいただける製品を取り揃えた展示会となりました。

<「STELAPOP」の詳細はこちらから> https://www.asplund.co.jp/news/1078/

展示会場の全景。中央にはデニム生地で仕上げたアップサイクルを表現する「STELAPOP」のサイン

 

♦アスプルンドこだわりのインテリアエレメントで魅せる会場づくり

今回は“STELAPOP by ASPLUND(ステラポップ バイ アスプルンド)”の発表展示会として「STELAPOP」を製造するベトナムのSAITEX(サイテックス)社と共に原料となるデニム生地を会場中央に展示しました。さらに作業工程が分かる映像も一緒に紹介し「廃棄予定のデニム生地からSTELAPOPができるまで」をイメージしやすいよう表現しました。広々とした空間を細部までこだわりの詰まった「STELAPOP」の製品で彩りました。そして中央ブースを囲むようにアスプルンドのオリジナルブランドの新作を展示、テラススペースにはアウトドア用のインテリア製品も置いており、これらの製品はリサイクル素材を活かした家具やテーブルウェア、雑貨類で構成しました。

「STELAPOP」の原材料であるデニム生地
コンセプトと資材の融合を実現した「STELAPOP」のリサイクルボックス

♦ホテルやオフィス向けからホームユースまで、多方面にサステナブルな価値を届ける

今回の展示会では、オフィス用天板やソファフレームなど、BtoB向けからホームユースまで幅広いシーンで活躍できるインテリアエレメントを紹介しました。期間中は設計やアパレル関係の方に多く来場いただき、サステナビリティに関する意識の高さが伺えました。アスプルンドはオフィス、ホテル、レストランといったBtoB向けの販売から開始し、以降は一般家庭にも届けられるよう品揃えと仕組みを強化していきます。今回は「STELAPOP」をはじめアスプルンドが手掛けるインテリアエレメントを通して、会場全体で“サステナブル×ファッション性の新たな価値”を訴求する展示会となりました。

 「STELAPOP」を活用したオフィス向けソファフレーム
「STELAPOP」ホテル向け雑貨小物

                             ※掲載画像・・・Photo by Tadashi Okuno

<会社概要>

社名

株式会社アスプルンド

代表者名

代表取締役社長 西川 信一

事業内容

業務用家具の企画、輸入、販売および小売用家具、雑貨の企画、輸入、販売

設立

 1991年11月5日

資本金

9,000万円

所在地

本社     :〒108-0073 東京都港区三田3-13-16三田43MTビル5F

恵比寿オフィス:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル2F(SHOWROOM ASPLUND CONTRACT 内)

大阪オフィス :〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目19番26号 アスプルン ドビル(タイムレスコンフォート南堀江店 内)3階

連絡先

■オフィス部TEL:03-3769-0681/FAX:03-3769-0682/

MAIL:office@asplund.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。