新作ハイジュエリーコレクション「THE DUALISM OF MILAN」を祝したガラディナーを開催

ポメラート・ジャパン株式会社のプレスリリース

[2024年6月13日: ミラノ] ミラネーゼジュエリーメゾンのポメラートは、ミラノの歴史あるMuseo della Permanenteで開催されたガラディナーにて、新作ハイジュエリーコレクション「The Dualism of Milan」を発表しました。

手作業にて生み出された51点もの作品で構成されたコレクションは、厳格で都市的なエッセンスと豊かな創造性が同時に共存するミラノの調和的逆説に敬意を表しています。カーラ・ブルーニ、フィリッピーヌ・ルロワ=ボーリュー、ルーシー・ヘイル、ジョディ・ターナー=スミス、ベネデッタ・ポルカローリ、ハンデ・エリチェーレ、ジャニス・マンといったセレブリティやポメラートフレンドらが、ポメラートCEOのサビーナ・ベッリ、クリエイティブディレクターのヴィンチェンツォ・カスタルド、チーフマーケティング&プロダクトオフィサーのボリス・バルボニとともに、ブランドの最新コレクションを祝う夜を過ごしました。

 

会場では、ミラノのモノクロマティックな宝物とミラネーゼデザインの独創性を思わせる直線的なフォルムと鮮やかな色彩に特徴づけられた没入型の旅へとゲストを誘いました。中央のスペースでは、エネルギッシュで表現力豊かなスタイルで知られるダンスシアターカンパニーKatakloによる、都市の対照的な姿を表現したここだけのパフォーマンスで会場が活気づきました。ダンサーたちはゲストの間を行き交い、ミラノの生活の本質と「ミラノの二面性」を体現するダイナミズムを生み出しました。

 

アルテミデの「Eclisseテーブルランプ」、カルテルのチェア「マスターズ」、ジノリの「1735ジオ・ポンティ・ラビリント」というミラノを代表する3つのデザインがブラックテーブルを飾り、モダンでミニマルなディナーを演出しました。才能あるミシュランシェフ、ネグリーニとピサーニによって作られたメニューはミラノをテーマとしており、対照的でありながら補完し合う二つの魂の二面性を表現しました。一方は直線的で合理的かつ型破りであり、もう一方はポップで刺激的かつ象徴的なものでした。

 

新作コレクションの動画が披露された後、続いて12人のモデルがテーブルの間を歩きながら今回発表のハイジュエリー作品を披露し、ゲストはそれぞれのデザインの精巧さを間近で鑑賞しました。これは、ポメラートとミラノの切っても切れない絆の証です。「一方は具体的で、他方は無形であり、それぞれに独自の特徴を持つミラノのこの二つの対照的な表情を組み合わせることで、このハイジュエリーコレクションはミラノの真の多次元的な姿を深く洞察させてくれます」と、ポメラートのクリエイティブディレクターであるヴィンチェンツォ・カスタルドは結論付けています。

 

DJ Graziano della Nebbia の音楽は会場を盛り上げ、ゲストはミラノを感じられる雰囲気の中、夜を通して楽しみました。ミラノの不屈の精神と時代を超えた優雅さを、象徴的なランドマークと前例のない色の組み合わせを用いた緻密なジュエリーで表現し、ガラディナーではポメラートのクラフツマンシップ、創造性、そしてミラノとの深い絆を披露しました。このイベントは、ミラノを芸術、ファッション、デザインの世界における真の宝石たらしめている二面性「デュアリズム」を祝うものとなりました。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。