コーディネートスナップ投稿のSNAPBOARD、ユーザーの属性・行動・嗜好に合わせアプローチ可能なBrazeとの連携機能をリリース

〜ユーザー毎にパーソナライズされた最新のコーディネートスナップをリアルタイムに表示〜

株式会社ガイアックスのプレスリリース

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田 祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)が提供する世界のB2Cのトップブランドをはじめ、2000社以上の企業が利用するカスタマエンゲージメントプラットフォーム「Braze」と、ガイアックスが開発・販売するコーディネートスナップを活用した販促支援サービス「SNAPBOARD」とのシステム連携機能を追加したことをお知らせいたします。ユーザー毎にパーソナライズされたコーディネートスナップを配信することで、ユーザーが求めるコーディネートの発見が容易になり、商品への関心に繋げることで顧客体験や購入意欲の向上が期待できます。

顧客体験の向上においてパーソナライズは最も重要度が高い

コロナ収束以降は、ユーザーがより自身のニーズやライフスタイルに最適化されたサービス・商品を求める傾向にあると言われています。モノや情報が溢れ、提供するサービスや商品単体でのブランドの差別化が難しい中、よりパーソナライズが重要視されています。「生活者に支持されるユーザー体験に関する調査2023-2024」(※)によると、ユーザー体験の向上で最も重要度が高いのはパーソナライズとなっています。

※:KPMGコンサルティング 井島 裕昭氏、「生活者に支持されるユーザー体験に関する調査2023-2024」、2024年3月21日、https://kpmg.com/jp/ja/home/insights/2024/03/cu-cee-research2023.html

今回の連携によって可能になること

「Braze」との連携により、ECサイトに訪れたユーザーごとにパーソナライズされたコーディネートスナップを表示することで、自分好みのコーディネートを簡単に見つけられるようになります。これにより、ユーザーはコンテンツをより楽しめるようになり、商品への関心も高まります。また、好みのコーディネートを発見する感動は、楽しさをさらに強化します。ユーザーが気軽にサイトを訪問し、コーディネートコンテンツを楽しむようになれば、顧客満足度が高まり、結果として顧客生涯価値の向上も期待できます。

「SNAPBOARD」今後の展開

今後もコーディネートスナップを活用し、新たなユーザー接点を作ることで、顧客体験の向上を行い、データを活用したスタッフの接客や貢献度の見える化、デジタルトランスフォーメーションの促進を支援し、店舗とECの売上向上に寄与して参ります。

「SNAPBOARD」サービス概要 〜集客に貢献するコーディネートスナップ〜

「SNAPBOARD」は、ECサイトや店舗の集客に欠かせない販売員のコーディネートスナップを「投稿」「表示」「評価」できる販促支援サービスです。ECサイトに数行のコードを埋め込むだけで、コーディネートスナップを表示でき、またそれらを経由した売上(ECサイト売上貢献)の可視化が可能で、販売員のモチベーション向上や評価にも活用することができます。また、コーディネートスナップは販売員のファン醸成にも繋がるため、ECサイトへの集客だけでなく、店舗への来店促進・売上アップへの貢献も期待できます。

コーディネートスナップを活用した販促支援サービス「SNAPBOARD」

http://snapboard.jp/

Brazeについて

Brazeは、ブランドが「Absolutely Engaging」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Brazeの活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国のGreat Place to Work誌で2023年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナーの2023年マジック クアドラントでマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023年第1四半期。Brazeはニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APACに10以上のオフィスを構えています。詳細については、https://www.braze.co.jp をご覧ください。

「SNAPBOARD」サービス窓口

ガイアックスとは:「人と人をつなげる」をミッションに掲げ、社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオ※

ガイアックスは、他人のことを自分ごととして捉えられる社会を目指して「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」を1999年の創業時からミッションとしています。ソーシャルメディア活用支援をベースに、2015年からCtoC(個人対個人の取引)のシェアリングエコノミー領域、また、非金融分野でのブロックチェーン技術に取り組み、web3/DAO活用事業に取り組んでいます。そして、当社独自の個々人が主役となるキャリア自律の文化・制度から生まれる起業家輩出を事業(インキュベーション事業)とし、スタートアップ投資並びに自治体・教育機関でのスタートアップ・起業家輩出支援に取り組んでいます。これからも、ガイアックスは個人が輝く社会を目指して取り組んでいきます。

※:スタートアップスタジオとは、同時多発的に複数の企業を立ち上げる組織を指します。

直近のソーシャルメディアに関するプレスリリース

直近のweb3/DAOに関するプレスリリース


直近のスタートアップスタジオ・起業支援に関するプレスリリース

株式会社ガイアックス 概要

設立:1999年3月

代表執行役社長:上田 祐司

本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO

事業内容:ソーシャルメディアサービス事業、シェアリングエコノミー事業、web3/DAO事業、インキュベーション事業

URL: https://www.gaiax.co.jp/

今、あなたにオススメ