「みんな電力」との協業によりWEGO 心斎橋店の電力をメイドイン大阪の『再生可能エネルギー』に切り替え。

株式会社ウィゴーのプレスリリース

株式会社ウィゴー(本社:東京都渋谷区恵比寿 代表取締役社長:園田恭輔)では、2021年7月よりWEGO創業の地、大阪の旗艦店 WEGO 心斎橋店で使用している電力を、“顔の見える電力™”を国内で唯一提供する「みんな電力」様を通じ、大阪府大東市に所在する、「BPS大東」様の供給する木質バイオマス発電でつくられた『再生可能エネルギー』に切り替える運びとなりました。

また、この取り組みを機に、WEGOを多くご利用いただいております若年層のお客様をターゲットに『再生可能エネルギー』の認知向上及び、サステナブルについての啓蒙活動の一環として、2021年7月24日(土)25日(日)の2日間、「WEGO 心斎橋店」にて“顔の見えるPOP UP SHOP”と称し、イベントを展開。

本イベントは、WEGOが創業以来、主となる事業として展開している古着アイテムを通じて、個性というファッションの魅力があると共に、モノを大切に、長く、そしてまた循環しているというサステナブルの概念にも基づいている事、サステナブルについて興味、関心をもっていただき、身近に感じていただく事を目的に開催致しました。

概要につきましては、下記の通りです。
 

開催日時:2021年7月24日(土)~7月25日(日) 13:00-18:00
開催場所:WEGO 心斎橋店 特設会場
来場者数:2日間での本イベントへの参加者数 約500人

 

 

“モノから人と人がつながる”
【えんフリーマーケット】
有志を募りのべ10チームが参加したフリーマーケット。
人と人のつながり、アイテムを通じてそれまでと、その先にあるストーリーを繋ぐ、縁(えん)を大切にした顔の見えるフリーマーケットを開催。

 

 

“不要になった服や生地でエコバックを作ろう”
【WEGO LAB】
不要になった服などは循環(リユース)する以外にも、リメイクして新しい物に変わる事で、モノの寿命を長く大切に使う意識と生まれ変わる楽しさをリアルに体感できるWEGO LABを開催。

 

参加者からは、作り手や売り手の顔が見えたからこそものを大切にする、大切にして欲しいという意識を持つことができたという声も多く聞かれた他、再生可能エネルギーへの切り替えをきっかけにWEGOスタッフの環境に対する意識の変化も感じられる事となりました。
 

  • 参考資料

再生可能エネルギーに切り替えるにあたり、心斎橋店スタッフ数名で、今回心斎橋店に電気を供給いただく事になった大阪府大東市にあるBPS大東さまの龍間発電所に、「再生可能エネルギー」について、「木質バイオマス発電」についてお話を伺う機会をいただきました。
その様子は、8月に発行される『WEGOマガジン』でレポートされます。

この経験から、電気も同じく、ファッションも様々な人やストーリーで繋がっていることを、ご来店いただくお客様に伝えようと“顔の見えるPOPUP“イベントのアイデアが生まれ、実施する事となりました。

みんな電力について
大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社として2011年に設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を始めるなど、「納得感を持って選択する」という体験の提供にこだわり、2020年には清潔な空気環境の選択につながる空気環境改善事業「みんなエアー」を開始。今後もソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。
2020年、第4回ジャパンSDGsアワード SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞。

WEGO
全国に約 160 以上のストアを展開。YOUR FANをコーポレートスローガンにかかげ、ファッションの提案にとどまらず、ストリートから派生している様々なカルチャーをピックアップし、商品開発やイベント運営など多岐にわたるプロモーションを行う。
あらゆるテーマをあらゆるルートで取り扱い、WEGOをストア機能としてだけでなくひとつのメディアとして捉え、発信し続けている。
□公式HP     http://www.wego.jp
□公式Instagram    @wego_official
□公式Twitter           @WEGO_press      

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