【DIOR】チャオ・タオが纏うオートクチュールドレスのサヴォワールフェール

クリスチャン・ディオール合同会社のプレスリリース

2024年5月14日に行われたカンヌ国際映画祭のレッドカーペットにチャオ・タオが登場。マリア・グラツィア・キウリによるオートクチュールドレスを纏いました。

チャオ・タオは、2024年春夏オートクチュールコレクションのルック#35からイブニングアンサンブルを纏いました。刺繍がほどこされたチュールブラウスとドレープスカートには、メタリック糸で表現されたオットマンガーデンと、ヘマタイトのトリミングとブレード、ビーズとシャトルがハーモニーを作り出し、玉虫色の泡と青磁色のモアレに、ターキンブルーのシェニールがアクセントを加えています。このルックの制作にはスカートの刺繍に1000時間、アトリエでの作業に350時間が費やされ、ブラウスの刺繍には800時間と、アトリエでの作業に250時間が費やされました。刺繍はアトリエルサージュで行われています。

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