児島Denim×HITOYOSHI。3season対応のこだわり尽くしの1枚
ライフスタイルアクセント株式会社のプレスリリース
カラーは「ホワイト」「ネイビー」の2色展開となります。
縫製は、日本が世界に誇る一流ドレスシャツ工場「HITOYOSHI」。
日本の匠のコラボレーションによって生まれた、カジュアル過ぎず上品な大人のためのバンドカラーシャツです。
■ホワイト詳細URL:https://factelier.com/products/16785/?utm_source=pr&utm_medium=release
■ネイビー詳細URL:https://factelier.com/products/16813/?utm_source=pr&utm_medium=release
“国産ジーンズ”の聖地・岡山県児島で創業100年を超える老舗デニム工場「ショーワ」。
この工場が独自開発したデニム生地を、一流ドレスシャツ工場「HITOYOSHI」がバンドカラーシャツに仕上げたこだわり尽くしの1枚です。
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特徴まとめ
①2億枚のシャツ作りの真骨頂。カジュアル過ぎず上品な大人のためのバンドカラー
②デニムなのに驚くほど柔らかい。デニムの聖地で生まれた、着心地抜群の独自生地(家でも洗えて縮みにくい)
③エレガントとリラクシングを両立したデザインとディティール
④着るだけでサマになる1枚。ジャケットも決まる
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①2億枚のシャツ作りの真骨頂。カジュアル過ぎず上品な大人のためのバンドカラー
特徴のひとつが「襟の美しさ」です。
バンドカラーは襟が高すぎると学生服のような幼い印象に。
逆に低すぎると、ヘンリーネックのような雰囲気になってしまいます。
バンドカラーであっても、上質なきれいめなシャツに仕上げるために、これまで2億枚以上のシャツを作り続けてきたHITOYOSHIの経験からベストな襟の高さに設定。
第1ボタンを留めても開けても、程よい高さに収まる絶妙な高さは、あくまでも“きれいめなシャツ”としてのムードが漂う1枚に仕上がっています。
そして大事なのが、首へのフィット感。
詰まりすぎずゆるすぎないパターン、かつ首のカーブに優しく沿う襟は、HITOYOSHIのドレスシャツつくりの経験が生かされた凛々しい雰囲気。
昨今のトレンドであるオーバーサイズ気味の襟とは異なり、ジャストサイズだからこそ生まれる“きちんと感”がしっかりある普遍的な襟周りです。
また、柔らかすぎず、硬すぎない芯地を使うことで、柔らかい生地の心地よさを損ないません。
高級ドレスシャツのムード、着心地を備えたバンドカラーシャツです。
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②デニムなのに驚くほど柔らかい。デニムの聖地で生まれた着心地抜群の独自生地(家でも洗えて縮みにくい)
「ゴワゴワ」「硬い」「着心地が悪そう」。
そんなイメージのあるデニム生地ですが、この生地はその真逆。
40番手単子の細い糸を使用し、一般的なツイル織りの生地よりも「経糸(たていと)」を少なくすることで柔らかな風合いに。
細い糸の製織は非常に難しく、ショーワのノウハウと貪欲さが生んだ生地です。
しかし、柔らかい生地であるがゆえに、試作生地作りでは「洗い加工」後にシワシワになるという課題に直面。
「これではお客様に満足いただけないと思いました」と語るのは、ショーワの下畠さん。
その後、様々な加工を試す試行錯誤が始まり、ついに「洗う前にある工程を挟むことで生地を安定させ、その後洗い加工を施す」ことでシワが出にくく、ドレスシャツ生地のような滑らかさと柔らかさ、艶を放つ生地にたどり着いたそうです。
「納得のいくものになるまでに、本当に時間がかかりました」(下畠さん)
あくなき探求心から生まれた、コットンが本来持つ膨らみ感や柔らかさを存分に堪能できる生地です。
なお、自宅の洗濯機でも洗えます。
縮みも少ないため、お気に入りサイズを長く着ていただけます。
■襟・カフスも含め、色落ちしにくい
一般的に、襟やカフス先端、そして身生地が洗濯や肌と擦れることによって色落ちしやすいのがデニム生地のデメリット。
しかし今回、ネイビーについては色落ちにしにくい染め方を採用。
※なお、色落ちを100%防げるわけではありません。
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③エレガントとリラクシングを両立したデザインとディティール
■芯地には「フラシ芯」を使用し、着心地抜群
カフスの芯地にはコットン100%の「フラシ芯」を使用。(生地のオモテ・ウラの間に入る芯地)
一般的なシャツに多く見られるのは「接着芯」。
これはカフスを糊(のり)で固めることで、パリッとさせるというものですが、固めてしまうため肌馴染みが悪く、アイロンなどの熱で糊が融解し形も変わってしまうことがあります。
フラシ芯を使うことは、高いコストや高い縫製技術が求められますが、最高の着心地と長く愛用してほしいという想いで、この芯地を採用しました。
■カフスはタック仕様でカジュアルに
タック仕様にすることで、ドレッシーになりすぎないきれいめカジュアルな雰囲気に仕上げています。
■ウエストを絞ったエレガントなシルエット。同時に、肩ヨーク左右にタックを入れてリラクシングな着心地に。
ウエストはやや絞った美しいラインに。
エレガントな印象です。
一方、背中のヨーク(肩)には左右にタックを入れて、胸回り・肩回りをリラクシングな着心地に。
エレガント&リラクシングなデザインが魅力です。
■ミシンステッチの細かさにさえこだわっています。
縫製する際のミシンのステッチ幅は、18針。
3cmの間に針が18回刺さっているということです。
HITOYOSHIの最高級ドレスシャツでは24針と非常に細かいのが特徴ですが、今回のバンドカラーシャツはドレッシーにしすぎないために18針を選択。
ステッチワークひとつにもこだわってお作りしています。
■補強とデザインアクセント。裾のロゴ入りガゼット。
前身頃と後ろ身頃が合わさるサイドの裾には、強度を高めるナイロン素材のガゼット。
「HITOYOSHI」の「H」があしらわれており、ちょっとしたアクセントも男心をくすぐるポイントです。
■縫製技術が求められる「巻き伏せ縫い」。縫い代が体に当たらず着心地も抜群
脇の縫製は、縫い代が身体に当たらない「巻き伏せ縫い」。
脇にピロピロとした縫い代ができてしまう縫い方とは異なり、「巻き伏せ縫い」なら身体に当たってごわつくこともなく、心地よさを損ないません。
「前立て」は「表前立て」。
エレガントになりすぎない表前立てにすることで、適度なカジュアル感が漂います。
■ラグジュアリー感を高める「天然貝ボタン」と「鳥足ボタン付け」
ボタンは天然貝ボタンを使用。
まるで真珠のように品のあるラグジュアリーな光沢が、見る人を魅了させます。
(▲鳥足付けの参考画像)
また、ボタンの「付け方」にも驚きの工夫が。
ボタンの付け方(縫い付け方)を上から見てみると、まるで「鳥の足」のようになっています。
これはボタンの付け外しを楽にするための工夫。
1つのボタン穴から3方向に放射状に縫い付けることで、ボタンの片側が浮き、ボタンの可動域が広がるため、付け外しが楽になります。
他ではなかなか見られない特殊な付け方ですが、逆に人とかぶらない、オリジナリティ溢れる付け方なので、見えづらいところにこだわりたい男性にはぐっとくるポイントです。
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④着るだけでサマになる1枚。ジャケットも決まる
首周りが非常にすっきりするため、気取らずにリラックスした雰囲気を感じさせる“抜け感”があり、あれやこれや考えることなく着るだけでサマになるのがバンドカラーの魅力。
ジャケットスタイルも非常にマッチします。
ジャケットを羽織るとかしこまった雰囲気になりがちですが、バンドカラーなら硬さが和らいでこなれた印象に。
春夏から秋にかけて活躍する1枚です。
【児島Denim ツイルバンドカラーシャツ】
価格:16,500円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ホワイト・ネイビー
■ホワイト詳細URL:https://factelier.com/products/16785/?utm_source=pr&utm_medium=release
■ネイビー詳細URL:https://factelier.com/products/16813/?utm_source=pr&utm_medium=release
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ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://factelier.com/aboutus/?utm_source=pr&utm_medium=release
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ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release