アパレルブランド「オールユアーズ」が「発酵デパートメント」とのコラボTシャツを販売

◯コラボTシャツ作成及び販売の背景
オールユアーズはアパレル業界の「あたりまえ」をアップデートするために「あたりまえは、変えられる」をテーマとした「スイッチスタンダードプロジェクト」を2020年3月から推進しています。
これまでオールユアーズは、「服における男女区別の撤廃」のため、Mens/Womens表記の廃止、「体のサイズにおける区別の撤廃」のため、S/M/L等の表記の廃止、生産者都合で好きな服（オールユアーズの服）が着られないことを無くしたいという思いからサイズを13サイズに拡張しました。
さらに、オールユアーズは様々な業界で「スイッチスタンダード」を推進している方々と共にこの活動を推進していきたいと考えています。
今回お取り組みさせていただく発酵デパートメントは、ずっと昔から全国各地に点在していた発酵食品と、その土地固有の文化との関連性を紐解き、それぞれの個性を際立たせることで、私たちの食生活に“再発見”を与えてくれる「発酵のライフスタイルショップ」です。

■コラボTシャツ

商品名：「着たくないのに、毎日着てしまう」Tシャツ【発酵デパートメント】
価格：6,600円（税込）
カラー：ホワイト/ブラック
販売場所：オールユアーズ公式オンラインストア（https://allyours.jp/）
販売ページ：ホワイト https://allyours.jp/products/kitakite-tshirts-hakko-department-white、ブラック https://allyours.jp/products/kitakite-tshirts-hakko-department-black
販売期間：2021年8月11日〜8月18日20:00
販売方法：受注生産
サンプル展示場所：オールユアーズストア（東京都世田谷区）

発酵をイメージした発泡プリントです。お酒や味噌の発酵の様子に似たプリントに仕上がりました。

◯オールユアーズ 代表木村まさしコメント
発酵デパートメントは全国各地の個性的な発酵食品を扱っているお店で、味わったことのないさまざまな味覚や多様な文化がぎゅうぎゅうに詰め込まれた、ガラパゴス的世界。それはさながら聴いたことのないインディーズ盤ばっかり並べられたレコードショップのようだ。
今回は小倉ヒラクくんと話して、微生物が発酵している様を発泡プリントのプクプクで表現してみました。
みんなでこれを着て発酵デパートメントに集合だ〜！

◯発酵デパートメントについて

発酵デザイナー小倉ヒラクがオーナーを務める、各地のユニークな発酵食品・食材やお酒など、発酵のことならなんでもそろうデパートメントです。
下北沢南西口から徒歩3～4分のBONUS TRACKという商業施設内にあります。小田急線の下北沢駅と世田谷代駅のちょうど間に位置します。

◯株式会社オールユアーズについて
2015年に木村昌史、原康人を中心に設立。装飾性やトレンドを重視したファッションとしての服ではなく、実用性と普遍性をもった道具としての服を提案しています。
製品の特徴は
1.シンプルな見た目
2.抜群の着心地
3.圧倒的なケアの簡単さ
代表作は「着たくないのに、毎日着てしまう」シリーズのジャケットとパンツです。過去には新製品の開発をクラウドファンディングにて行い、総額5000万円以上の支援を達成しました。直営店（ショールーム）は東京池尻大橋です。
Instagram：https://www.instagram.com/allyours_jp
Twitter：https://twitter.com/allyours_jp

◯スイッチスタンダードについて
スイッチスタンダードプロジェクトについてはこちらのリリースをご確認ください。
アパレルブランド「オールユアーズ」が「スイッチスタンダードプロジェクト（Switch Standard Project）」を開始！性別差・身体差の区別を廃止、体験場所の拡張を目指す（2020年3月）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000029409.html
 
スイッチスタンダードコラボ第1弾 SHIBUYA CITY FC（2021年7月）:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000029409.html

スイッチスタンダードコラボ第2弾 HOTEL SHE, KYOTO（2021年8月）:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000029409.html