京都発着物アップサイクルブランド「季縁」 新店舗・東京銀座店を4月23日(火)にオープン

株式会社季縁のプレスリリース

京都発着物アップサイクルブランド「季縁」を運営する株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部 喬史)は、2024年4⽉23⽇(火)に東京・銀座に新店舗「東京銀座店」を正式開店しました。2021年より運営している「京都本店ショールーム」に加え、この度東京・銀座に新たな拠点を構えることで、より多くの皆様に季縁の取り組みをご紹介する場として、愛される店作りを目指します。

■東京銀座店概要

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-17 9階

営業時間:11時~19時

定休日:水曜日、日曜日

来店予約URL:https://coubic.com/kimonokien/1431705

「東京銀座店」は、完全事前ご予約制にて運営を行います。お仕立てのご相談や、着物ドレスのご試着など、ご来店をご希望の方は、上記来店予約URLより、お気軽にご予約ください。(*ご予約は原則、ご希望日程の前日まで承っております。当日のご予約は予約サイトよりご申請受付後、ご案内可能な場合のみ、ご連絡差し上げます)

■「東京銀座店」取扱商品

「東京銀座店」では、着物ドレスの全てのラインナップ(全18種)をご用意しております。また、お持ち込みのお着物からお仕立てするオーダーメイドに加え、既製品の販売も行います。また、季縁が保有する着物生地よりセレクトいただき、着物ドレスへとお仕立てすることも可能です。数多くのデザイン、着物生地の中から、お好みの着物ドレスをセレクトください。

<季縁-KIEN-の人気スタイル>

“Raglan sleeve(ラグランスリーブ)”

長い袖が特徴かつ着物らしさを演出するロングドレス。シンプルなラインをエレガントに見せるスリット入りの袖が特徴です。

“Plume (プリュム)”

袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっています。

“Cocoon (コクーン)”

肩から袖口にかけ、柔らかいラインが特徴のコクーン。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。女性らしい丸みを帯びたシルエットが人気です。

“Cache-coeur (カシュクール)”

より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク生地を贅沢に使った帯がアクセントです。着物伝統的な印象を残した着物ドレスです。

“One shoulder ribbon dress(ワンショルダーフリルドレス)”

ワンショルダーで片袖に程よいボリューム感のフリル袖がついているややAラインシルエットのドレスです。袖のついていない左脇には膝下から深めのスリットが入っているので、イベントやパーティー用にオススメのドレスです。

■着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」概要

「季縁-KIEN-」は、お客さまが所有するきものや、季縁がセレクトした状態がよく、美しい柄のヴィンテージきものを、オートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の⾐⽣活にフィットする新しいきものの楽しみ⽅をご提案するきものアップサイクルブランドです。

「季縁-KIEN-」HP:https://kimonokien.jp/

「季縁-KIEN-」アイテム:https://kimonokien.jp/product/

株式会社 季縁 会社概要

会社名:株式会社 季縁

代表取締役:北川 淑恵/宮部 喬史
所在地:〒 604-8187 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル606号
連絡先:info@kimonokien.jp
Web site:https://kimonokien.jp/
事業内容:伝統⽂化/⼯芸の維持活動の⽀援、ヴィンテージきものドレスの販売など

社名の由来:⽇本の特⻑である四季の「季」。巡り合わせを⼤切にする事で道は必ず開ける、という仏教の要である「縁」。 その⼆つを組み合わせ、季縁と名付けました。四季に寄り添い、感じる事で造られるきものを通し「世界中のご縁で結ばれた⽅達に⽇本の⽂化を伝えて⾏きたい」という私たちの想いを込めています。

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