【伝統と機能性】を合わせ持った下駄を主婦3人が作りました。想いは「旦那さんやパートナーに毎日履いてほしい下駄」200足限定でクラウドファンディングMakuakeで先行販売中です。

主婦3人の他愛もない会話。「サンダルの代わりに履ける普段履きのかっこいい下駄があったらいいのに」から生まれたこの商品は、京都の老舗和装メーカーであるアンドウ株式会社様ご協力のもと製品化しました。

stride three.Wのプレスリリース

大切な人に履いてほしい下駄だから、”こだわり”を詰め込みました。

その1 ピドヒールで長時間履いても疲れにくい

その2 特許技術の鼻緒内蔵スプリングで足の負担を軽減

その3 岡山デニムの鼻緒でどんな服にも合わせやすい

その4 丈夫で高品質の下駄底の日本製ゴム

その5 調湿性に優れた桐の土台

【200足限定!クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売中】

プロジェクトURL

https://www.makuake.com/project/noble_stride/

プロジェクト終了日:2024年5月30日(木)

その1 【ピドヒール】で長時間履いても疲れにくい

【ピドヒール】とは?

故・平沢繭一郎東京工業大学名誉教授

(身体静止学・運動神経生理学・大脳生理学博士)と

老舗和装メーカー・アンドウ株式会社の共同開発から生まれた

足にやさしく長時間履いても疲れにくい土台をいいます。

40万人以上もの足の裏を測定し、

半世紀にわたる研究に基づくアイデアを凝集させ、

2年間の開発を経てピドヒールが商品化されました。

履くだけで足の負担を軽減でき

美しい姿勢をサポート。

足の指の付け根部分に緩やかな膨らみをつけているので

指でしっかりとグリップできます。

歩行時にフィットさせる設計のため

快適に履いていただけます。

※ピドヒールはアンドウ株式会社の登録商標です。

足の指の付け根があたる下駄台部分に緩やかな膨らみをつけ足の指で台をしっかりグリップできることで歩行時も足にぴったりフィットします。
ヒールに高さを持たせ、台の前後に適度な傾斜をつけることで背筋が伸びて美しい姿勢に。ふくらはぎのトレーニング効果も期待できます。

~ピドヒールで山登り?!~

ピドヒールを開発したアンドウ株式会社は

『本当に足が痛くなりにくいのか?』

を実証するために

京都五山の送り火で有名な

大文字山への実験登山を敢行しました。

鼻緒が切れたり、水ぶくれができて途中で断念した従来の下駄の参加者に対し、

ピドヒールを履いて望んだ参加者は

足の痛みや水ぶくれもできなかっただけでなく、

「普段の靴とあまり差を感じなかった」

という感想もありました。

その2 特許技術の鼻緒内蔵【コイルスプリング】で足の負担を軽減

特許を取得している【コイルスプリング】を土台の前坪下部に内臓。『特許第5854391』

このスプリングが、履く人の動きに合わせて伸縮することにより

足にしっかりフィットします。

鼻緒部分の足指の負担を軽減し、

ピドヒールとの相乗効果で

痛くなりにくい下駄として履いていただけます。

その3 岡山デニムの鼻緒でどんな服にも合わせやすい

鼻緒部分の表面には【岡山デニム】を使用。

岡山県では、ジーンズの生産が盛んで、世界中から愛されています。外国産のデニムと比べて、岡山デニムは柔らかく高品質です。私達は鼻緒にもこだわりを持って今回この岡山デニムを採用しました。

鼻緒の素材を岡山デニムにすることで、

浴衣だけではなく普段着・ジーンズに似合う下駄を作りました。

無地とストライプ柄のデニムの鼻緒で、

ワンポイントになりコーディネートに溶け込む下駄です。

その4 丈夫で高品質の下駄底の日本製ゴム

下駄底は滑り止めとして、 日本製のゴムを使用しています。

この日本製のゴムは、丈夫で品質がよく長持ち。

私達は、このように細部にまでこだわりを持ってお作りしています。

その5 調湿性に優れた桐の土台

土台に使われているは木目が美しいだけでなく、

調湿性に優れ、カビなどから守ってくれます。

湿度の高い日本にはぴったりです。

肌ざわりがよく、軽くて、繊維が長く割れにくいのもポイントのひとつ。

また、桐は性質上虫がつきにくいのが特徴です。

木のぬくもりと機能をお楽しみください。

▼更なるこだわりポイントはここ▼

一般的な下駄は左右がありません。

この下駄は、右足用・左足用とそれぞれに合わせ履きやすいようにお作りしています。

疲れにくい下駄の理由にはこのポイントにもあります。

【京都老舗和装メーカー アンドウ株式会社 取締役社長 坪倉弘様のコメント】

下駄は長らく、浴衣を着るときだけ痛みをこらえて履くものという感覚が

メーカーにもユーザーにもあったと思います。

美しい仕立てのために固くしっかりした芯を使ったり、

ユーザーも鼻緒ズレを予防するために履く前に絆創膏を足に貼るなど、

足が痛くなることが前提の履き物でした。

そんな業界やユーザーの常識を覆したのがピドヒールです。

元東京工業大学名誉教授 故 平沢彌一郎博士(運動神経生理学)の監修の元、

関わった社員が何足もの下駄を履き、バランスの計測を繰返し、

ピドヒールの下駄の台が出来上がりました。

また、鼻緒の芯も柔らかくかつ張りもある芯を探し出し、

足に優しく、しかも美しい鼻緒の生産が実現しました。

弊社が固定観念から脱却することの大切さを学んだ商品です。

【モニター様からのご感想】

足の指の近くの部分がカーブになっているので、履きやすいです。さらっとしていてサンダルより気持ちいいです。」(20代女性)  

下駄に足を入れる瞬間がごわつかず気持ちよく履けます。履いた後もいわゆる健康サンダルみたいなボコボコした固い感覚はなく、足が疲れません。」(30代女性)

「サンダル感覚で履けるので、夏に重宝しそうです。鼻緒が痛くなりにくくて桐の素材が心地良い。」(30代男性)

「鼻緒がデニム生地なので、ジーンズに合わせて履きたいです。洋服でも違和感なく履けるのが良いと思います。」(40代男性)  

「色と木目が素敵です。鼻緒のデニムもいいですね。夏のワンピースにも合わせられそうです。」(50代女性)  

「肌ざわりがいいことと、カーブしていて足にフィットして歩きやすい。」(60代男性)

ジーンズに合わせて
浴衣に合わせて
夏のサンダルの代わりに、素足が気持ちいい下駄で犬の散歩にも

また、土台の桐は虫が好まない素材のため、夏にぴったりです。

※ただし虫除け対策にはなりません。

◆サイズ展開

Mサイズ (全長約26cm)

約25~26cm対応

Lサイズ(全長約27cm)

約26~27cm対応

男性用に作られていますが、

足が大きめサイズの女性にも履いていただけるデザインです。

サイズの選び方は靴と同じでOK

大きめよりも、ピッタリ履いていただいた方が下駄が足にフィットします。

ご自身の靴と同じサイズを選び、かかとを1cm出すように履くと歩きやすいです。

※靴のサイズ:27.0cm男性/下駄:Mサイズ着用

ブラックの土台には紺の鼻緒、

ベージュの土台にはストライプの鼻緒を合わせています。

サイズ詳細


◆素材

土台 桐(天然木)

鼻緒 表地     綿100% (岡山デニム)

   裏地・前坪  ポリエステル100% 

鼻緒固定紐     ナイロン30%、綿30%、ポリプロピレン40%

下駄底       天然ゴム30%、合成ゴム70% 

コイルスプリング  金属(ステンレス)

最後までご覧いただきありがとうございます。

私達はこの下駄を「Noble stride(ノーブル ストライド)」と名付けました。

意味は”立派な一歩を踏み出す”です。

大切な人の毎日の一歩が、快適で立派な一歩になる様にと思いを込めました。

今年はNoble strideの下駄で足元から元気に快適な夏を過ごして見ませんか?

現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中です。

また、公式インスタグラムでは、商品の詳細やおトク情報などを掲載しています。

ぜひフォローしてください。

Makuakeプロジェクトページ

200足限定です!お急ぎください!

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