エースラゲージ株式会社のプレスリリース
バッグ&ラゲージの製造を主な事業としているエースラゲージ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:加来剛、以下 当社)は、東海道新幹線の廃材をアップサイクルした「東海道新幹線ジャーニーシリーズ」より、新たにN700Aの座席生地を再利用したバッグと旅小物など11型を自社オンラインストア (https://luggage.ace.jp/) にて発売いたします。
東海道新幹線の廃材を有効活用し、新たな価値と魅力を付加したアイテムにアップサイクルする「東海道新幹線ジャーニーシリーズ」。
今回の企画では、世代問わず人気の乗り物の新幹線同様、大人はもちろん子供も使えるバッグ類を開発しました。親子でシェアしたりお揃いでお出かけを楽しめる、デイリー&トラベルバッグです。
【商品紹介】
N700A東海道新幹線モケットボディバッグ
品番:8704977
サイズ(W×H×D):17×30×9cm 重量/容量:240g / 3.5L
税込価格:19,800円
薄マチですっきりしたシルエットのボディバッグ。ナスカンを付け替えることで、どちらの肩でも背負える左右を問わない両利き仕様となっています。
N700A東海道新幹線モケットウエストバッグ
品番:8704877
サイズ(W×H×D):29×15×7cm 重量/容量:130g / 2.2L
税込価格:16,500円
薄マチですっきりしたシルエットのウエストバッグ。引手が2つ付いており左右を問わず開閉可能、内装ポケットも付いています。
N700A東海道新幹線モケットショルダーバッグ
品番:8705077
サイズ(W×H×D):24×17×6cm 重量/容量:180g / 2.2L
税込価格:16,500円
薄マチですっきりしたシルエットのショルダーバッグ。背面のモケット素材のポケットにはスマートフォンやパスケースなどの使用頻度の高い小物を収納できます。
N700A東海道新幹線モケットスマホショルダー
品番:8704277
サイズ(W×H×D):12×18×3cm
税込価格:9,900円
開口部はホック留めになっており、簡単に出し入れ可能なスマホショルダー。縦長の形状で、スマートフォンもゆとりを持って入れることができます。内装仕切りポケット付き。
N700A東海道新幹線モケットパスケース
品番:8704777
サイズ(W×H):11×8cm
税込価格:5,940円
ナスカンタイプのストラップで、バッグなどに簡単に取り付けられるパスケース。コードリール付きでバッグにつけたままスムーズにカード類を使用可能です。
その他のアイテム
商品名:N700A東海道新幹線モケットざぶとん
品番:8704577
サイズ(W×H×D):42×4×42cm
税込価格:13,200円
商品名:N700A東海道新幹線モケットクッションカバー
品番:8704677
サイズ(W×H):45×45cm
税込価格:13,200円
商品名:N700A東海道新幹線モケットポーチ
品番:8704377
サイズ(W×H×D):18×12×5cm
税込価格:12,100円
商品名:N700A東海道新幹線モケットガジェットポーチ
品番:8704477
サイズ(W×H×D):20×6×14cm
税込価格:15,400円
商品名:N700A東海道新幹線モケットラゲージタグ
品番:8704177
サイズ(W×H):8×15cm
税込価格:10,450円
商品名:N700A東海道新幹線モケットネックピロー
品番:8705177
サイズ(W×H×D):32×10×35cm
税込価格:13,200円
※5月中旬発売開始
■企画趣旨
定期的なメンテナンスで交換され廃棄されてきたN700Aの座席生地を、日常から旅行まで新幹線を感じられるアップサイクルアイテムに蘇らせました。
エコに対する活動を行う東海道新幹線に、”旅”に関わる事業を行いリサイクル素材の採用など環境保全活動も行っているエースラゲージも貢献していきます。
■東海道新幹線N700A座席モケット生地の再利用について
実際に東海道新幹線N700Aで使われていたモケット生地を採用。廃棄されるはずだった生地を洗浄後、再利用できる部分を選び、国内で丁寧に縫製しています。
東海道新幹線N700Aのシートは、”ベルベット”や”ビロード”と呼ばれるモケット生地で、上質な見た目で触り心地も良く、表面のパイル生地は毛足が短く起毛仕立てになっていて、摩擦に強い特徴があります。
■エースラゲージ株式会社について
1960年にスーツケースやバッグの製造会社として創業。1971年には北海道赤平工場が操業し、以来半世紀以上にわたり挑戦と検証を繰り返しながら国内で高品質なプロダクトの製造を続けています。
2023年には自社初となるオリジナルブランドの立ち上げや、マッスルカードボード=重量物用ダンボール(強化ダンボール)を用いた製品事業への進出を果たし、自社オンラインストアも開設。長年受け継がれてきた精巧な技術と豊富な経験を活かしながらも、常に新しいことに挑戦する魅力的な会社であることを目指しています。