東京五輪2020年にて個人メドレー200M金メダル(アジア記録)の中国男子競泳選手のワン・シュン選手
リシュモンジャパン株式会社のプレスリリース
• 卓越したストローク。熱意と努力を重ねる競泳の真の創造者
• 本物で親しみやすく、純粋なスピリットを体現
• タイムレスなスタイル。クラシックなエレガンスと現代的なスポーツの融合
ジャガー・ルクルトは、新しいフレンド・オブ・メゾンとしてワン・シュン選手を任命しました。発表時の 2 枚の写真で、ワン・シュン選手はジャガー・ルクルトのピンクゴールド製レベルソ・トリビュート・クロノグラフを着用しています。時計製造における芸術の傑作であるこのモデルは、ジャガ ー・ルクルトが持つ時計製造の伝統と現代的なデザインを組み合わせています。
熱意、本物、スタイルによって卓越性を磨く
卓越性は決して偶然の産物ではありません。同世代の中でも才能ある選手の一人であり、競泳の分野でトップを走る金メダリストのワン・シュン選手は、たゆみない努力と専心で自身のストーリーを自 らの言葉で紡いでいます。彼にとって競泳は単なるスポーツではありません。そのキャリアが始まったときから、精魂を込めて、常に取り組むべき芸術なのです。そして、進み続ける中で様々な難題を乗り越えてきました。彼は芸術と工芸における真の創造者であり、そのストーリーは、技術の細部を磨くことにとことんこだわるものでもあります。それはまるで何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、技術的な独創性とデザインの美しさ、そして独特の控えめな洗練さを併せ持つ高級時計を製作するジャガー・ルクルトの時計職人のようです。
卓越性に到達するには時間がかかります。傑出したプロ意識と高い集中力を持つワン・シュン選手は、 失敗を乗り越えるときや未知のものに直面したときでも、自信に満ちており、リラックスしています。 「若い頃、私は素晴らしい夢をたくさん思い描き、オリンピックチャンピオンになりたいと言うこと にためらいはありませんでした。しかし、多くの挫折や困難を体験して、このスポーツの頂点に立つことは簡単ではないことに気づきました。自分に忍耐力があってよかったです。どんな努力でも努力する価値があります。これが若者に伝えたいメッセージです。」と、彼は言います。
ワン・シュン選手は、夢に向かって着実に前進する旅を続けています。他者に負けないトレーニングによって彼は心の冷静さを鍛えました。しかし、その親しみやすい個性はそのままで、プールの中で も外でも輝いています。現代的で洗練された彼のネオクラシックの美しさが、スタイルや心構えのエレガンスと融合して、高い知名度を実現しています。
「ワン・シュン選手とのパートナーシップは、とても自然に結ばれました。彼の親しみやすい人柄、洗練されて一目でわかるスタイル、高潔な倫理観で、彼はジャガー・ルクルトが持つ価値観と美意識を体現しています。」と、ジャガー・ルクルト CEO のカトリーヌ・レニエは語っています。
ワン・シュン選手について
ワン・シュン選手は、2000 年に競泳選手としてのキャリアをスタートしました。彼は 2010 年に初めて中国のナショナルチームの代表として出場し、広州で開催された第 16 回アジア大会では男子 200 メートル個人メドレーで銀メダルを獲得しました。2016 年世界短水路選手権では、個人メドレーで中国初の男子世界チャンピオンになりました。2021 年の第 32 回夏季オリンピック東京大会の男子 200 メートル個人メドレー決勝戦では、アジア記録を更新し、金メダルを獲得。2023 年に杭州で開催されたアジア大会では、男子 200 メートル個人メドレーで自身のアジア記録を更新し、故郷に優勝を持ち帰りました。
<お問い合わせ先>
ジャガー・ルクルト 0120-79-1833