All made in Japanランジェリーにこだわる理由

オスピタリテ合同会社のプレスリリース

オスピタリテ合同会社(本社:東京都台東区/代表取締役社長:平石 奈菜)はファストファッション化が進み、海外への委託が増加し衰退しつつある日本の繊維・紡績・染色工場とタックを組み日本の繊細な技術、モノづくりに妥協しない心、伝統的な和柄の美しいランジェリーで世界中の女性を包みこみ幸せにしたい、という思いからAll made in Japanのランジェリーブランド「N bijoux」を設立いたしました。https://nbijoux.tokyo

【日本の衰退しつつある繊維産業と共に日本を代表するランジェリーを世界へ】

現在日本の女性が身に付けている下着のほとんどが、中国やベトナム等の海外生産のものです。
日清戦争を前に発達した日本の産業革命期から、日本の繊維・紡績・染色工場はずっと私たちの衣類を支えてきました。
しかし、現在の日本ではファストファッション化が進みコストを抑えようと海外への委託が増加し、
多くの日本の工場が廃業せざるを得なくなりました。
そこで私共は縫製工場、染色工場などの日本の繊維産業を守り抜きたいという想いから『All made in Japan』にこだわり続けます。

【 -もったいないの文化を大切に- 〜MOTTAINAI〜】

少し前に日本語の『もったいない』という言葉が海外で話題になりましたね。
「昔はね、これもあれもそれも当たり前のように手に入らなかったんだから」
これは、衣食住全てのモノに対しての日本人の愛情から生まれる言葉だと思っています。

お届けするランジェリーBOXや段ボール等も全て日本製でしっかりとしていて、捨てずに再利用ができる(小物ケース等にも使用できる)デザインとなっています。

機能、デザイン、素材に対して時間やお金を理由に妥協をせず、
サスティナブルの時代において、一つのものを大切に大切に使ってもらえるようなモノづくりをこだわり続けます。

【長崎県佐世保市にある日本最西端の下着工場】

私共のランジェリー製作の1番の基盤になっている長崎県佐世保市にある工場です。
こちらの工場は以前中学校だった校舎をそのまま残し、縫製工場として使われています。100年以上もの歴史ある建物を今でも大切に使われているそうです。
そしてヤギを飼育されており自然豊かでとても長閑な場所で日本のモノづくりをされています。

一つのブラジャーができるまで、一本の糸から始まりそして一枚の生地になり染色工場へ移されて色を入れ、裁断、縫製、パーツの取り付け、洗濯ネームタグの製作…等々沢山の想いが込められており様々な工程が詰まっています。

 佐世保の工場だけでも30以上の工程があり、何十人もの人の手で作られています。普段何気無く使っているもの、着ているもの、身につけているものは本当に沢山の方々の想いそして沢山の方が携わって一つの「モノ」が出来ているのです。

全ての工程を日本のみで作っている下着は少なく、それでも「All made in Japan」にこだわるのも、日本の伝統技術、繊細さ、スピード、想い等を今後も日本に残しそしてこれらの良さをもっともっと世界へ発信していきたいからです。

 これからも日本の先代から続く工場とタッグを組み、N bijouxと共に日本の繊維産業を盛り上げていきます。

【詳細(価格・サイズ)】
〈ワイヤーブラ各種〉
奈菜 -Nana- Pink Beige
直美 -Naomi- Navy Blue
珠佑 -Miyuu- Silver Gray

価格:¥46,200(税込)
サイズ:1-12
※サイズ表をご確認ください

〈ワイヤーブラショーツ各種〉
価格:¥24,200(税込)
サイズ:S/M/L/LL

〈ノンワイヤーブラ〉
菊華 -Kikuka- Black×Gold
価格:¥44,000(税込)
サイズ:1-12
※サイズ表をご確認ください

〈ノンワイヤーブラショーツ〉
価格:¥24,200(税込)
サイズ:S/M/L/LL

 

【お問い合わせ先】
N bijoux
Mail:info@nbijoux.tokyo
HP:https://nbijoux.tokyo
Instagram:https://www.instagram.com/nbijoux_official/
Facebook:https://www.facebook.com/nbijoux.official/
Twitter:https://twitter.com/nbijoux_tokyo
 

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