パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社のプレスリリース
ニューヨーク・ブルックリン美術館で発表されたマリア・グラツィア・キウリの2024年 フォール コレクションのために、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターであるピーター・フィリップスは、マレーネ・ディートリッヒというユニークなキャラクターを介し、パリとニューヨークという2つの異なるスタイルを持った都市の対話と呼応するメイクアップ ルックを創り出しました。
「今回のショーのために、マリア・グラツィア・キウリはシンプルでありながら力強いルックを求めました。透明感のある肌の上に、グルーミングされた眉で縁取られたヌーディーなアイメイクを完成させました。唇は、噛んだときのような深いパープルで彩られ、ほのかにダスティーピンクを添えています」
ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター
ピーター・フィリップス
Eyes
ディオールショウ オン セット ブロウ ウォータープルーフとディオールショウ ブロウ スタイラー ウォータープルーフを使って整えた眉毛によって目元を強調しました。
Complexion
唇の深い色合いとは対照的に、肌はピュアな印象を生み出すよう、透明感のある仕上がりにしました。カプチュール トータル ル セラムで肌にうるおいを与え、カプチュール トータル ヒアルショットで目元を整えました。ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェールをプライマーとして使用し、顔の中心から塗布することで肌の凹凸をぼかし、ハイライト効果を生み出しました。最後に、ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウで顔色を整え、ディオールスキンフォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーで最後のタッチアップを行いました。
Lips
今回は唇が主役のメイクアップです。上唇と下唇が触れる部分にダーク シェードを塗布することで、唇を噛んだときのようなエフェクトが強調されるようにデザインしました。このエフェクトを出すために、まずはルージュ ディオールフォーエヴァー スティック 670 ローズ ブルース*を唇全体に塗りました。次に、ルージュ ディオール フォーエヴァー111 フォーエバー ナイト*を唇のラインに塗って馴染ませました。
*日本でのお取り扱いはございません
Nails
ネイルはディオール ヴェルニ 108 ミュゲで自然に整えました。
Mandatory credits:
Fall 2024 Ready-to-Wear by Dior
Dior Makeup created and styled by Peter Philips
Photography: Thomas Slack for Christian Dior Parfums
@DIORBEAUTY
@DIOR
@PETERPHILIPSMAKEUP