サステナブルなニットバッグを展開するアパレルブランド「amicom」、阪急うめだ本店でのPOP UP SHOPで前回対比190％の売上高を達成

株式会社ストーフィのプレスリリース

株式会社ストーフィの自社アパレルブランド「amicom(アミコム)」のPOP UP SHOPが、阪急うめだ本店にて2024年3月27日～2024年4月2日に開催され、前回対比190％の売上高を達成いたしました。また、松屋銀座で2024年5月8日～2024年5月14日に開催されるPOP UP SHOPでも、阪急うめだ本店で展開された定番のアイテムから2024ssの新作ニットバッグまでを展開いたします。

amicom 2024ss“SELF PORTRAIT”

【達成に至った理由】
・お客様の入店増加
・過去同店で開催された阪急うめだ本店POP UP SHOPから増え続けているamicomバッグの固定ファンやリピーターの来店
・amicom定番アイテムの2024ssの新色入荷
・サステナブルとファッショナブルの両立に共感していただけるお客様の声多数

【「amicom(アミコム)」の特長】
amicomのバッグは全てニットで作られており、自社工場で不要となった糸を回収し、百貨店や優良セレクトショップなどのハイクオリティを求められるファッションブランドのOEMを手掛けるストーフィの培われた開発力と技術力、企画力を使い、カラフルでユニークなデザインのバッグを展開しております。
軽くて、洗える、コンパクトに畳めて持ち運びが楽、という点が最大のポイントです。

また、2024年4月17日(水)に開業した渋谷・神宮前の新施設東急プラザ原宿『ハラカド』2Fにある、地球に優しいエシカルな商品を集めたセレクトショップ「SEPLUMO」の店舗内で一部商品(PLEATS PHONE POUCH)をセレクトし、販売しています。

不要となった糸を回収し、カラフルでユニークなバッグを

次回の予定は、前回開催から評判を得ている松屋銀座で2024年5月8日～2024年5月14日までの期間中POP UP SHOPを開催いたします。今まで好評を得ている定番のアイテムから、阪急うめだ本店でも好評の2024ssの新作ニットバッグまで店頭に並びます。

【これまで開催されたPOP UP SHOP】
阪急うめだ本店／国立新美術館ミュージアムショップ／横浜高島屋／大丸東京店／渋谷ヒカリエ／渋谷スクランブル／松屋銀座／玉川高島屋

amicomは現在実店舗がなく、主な販売経路は阪急、高島屋などの百貨店のPOP UP SHOPとECサイト販売になります。

トレンドのシースルー素材を使用したバッグ「SUKERU BAG」

【amicom とは】
「一本の糸から広がる可能性を編地に込めて」
カラフルなリラックスしたデザインに、持続可能なライフスタイルを意識。
廃棄物が発生しない環境に優しい素材と質に拘った美しさを追求したブランド。

創設から20数年、百貨店やセレクトショップのOEMを手がけてきた私達は、培われてきた素材の開発力・技術力・企画力を活かし環境にやさしく、人が喜ぶ商品を作り出したいという思いから、サステナビリティを目標とし「1本の糸を使って編み込む」というコンセプトから『amicom(アミコム)』を立ち上げました。

【2021年 amicomニットマスク GOOD DESIGN AWARD グッドデザイン賞受賞】
2021年コロナ禍の中、サステナビリティの観点と快適性・機能性、ファッション性の両立を掲げ、1本の糸から縫製のないこだわり抜いた立体設計のシームレスニットを開発し、洗っても形の崩れない3Dニットマスクを作り、GOOD DESIGN AWARD グッドデザイン賞受賞しました。

サステナビリティとファッション性の両立はamicomバッグにも引き継がれており、工場で残ってしまい不要となった糸を原料・染料による環境汚染の観点から回収を行い、ストーフィの培われた技術力・企画力で良い品質でファッション性の高いバッグを生み出しています。

2024ss amicom Knit bag