フェンディ・ジャパン株式会社のプレスリリース
イギリス人フォトグラファーのデヴィッド・シムズ(David Sims)によるカラーとモノクロのシネマティックなビジュアルキャンペーンを採用した2023年春夏シーズンの「ピーカブー」キャンペーンでは、クチュールおよびウィメンズウェアのアーティスティック ディレクター キム・ジョーンズとアクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディの長年の友人であるスーパーモデルで女優慈善家のナオミ・キャンベルが「ピーカブー」の “顔”の役割を担いました。大胆な女性のエネルギーを表現し、伝説的な存在であるナオミのユニークなペルソナは世界中の女性にとって「ピーカブー」が象徴する独立性、野心、個性の強さを完璧に象徴していました。
そしてこの度、新たにグローバルにロウンチする2024年春夏シーズンの「ピーカブー」キャンペーンでは、フォトグラファー クレイグ・マクディーン(Craig McDean)のレンズを通して捉えられたケイト・モスとライラ・グレース・モスのパワフルな母娘によって、「ピーカブー」バッグが体現する感情的なつながりと、家族の固い絆が表現されています。
このキャンペーンはキム・ジョーンズとメゾンの友人として二人の心温まる関係をさらに映し出すもので、母娘が初めて ランウェイに登場した彼のデビュー作となったクチュールコレクションに続き、フェンディの名を長年定義している女性の強さを反映し、女性たちの世代を超えた再会において、実在のフェンディファミリーと、フェンディに選ばれたファミリーの両方に焦点が当てられています。ビジュアルではフェンディのもっともアイコニックでなじみのある素材と、ワークマンシップを用いた「セレリア」の「ピーカブー」が紹介されています。祖母でありメゾンの創業者であるアデーレ・フェンディ(Adele Fendi)から孫のシルヴィア・フェンディへと受け継がれた、ソフトで官能的、自然の風合いが生かされたグレインレザー「クオイオローマ(Cuoio Romano)」と、シグネチャーであるハンドメイドのマクロステッチ、スターリングシルバーのプラークに特徴づけられる「セレリア」は、過去と現在、未来をつなぐ「ピーカブー」バッグとそのタイムレスなエレガンスが有する深い家族の精神世代から世代へと伝えられた価値をさらに高めます。