ノードホテルのプレスリリース
京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel(ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 / 客室数25 室 / 総支配人:吉岡昌弘) では、4 月12 日(金)から5 月12 日(日)まで、1990 年代からファッションやカルチャー系の雑誌で活躍し、若者からの圧倒的な支持を受けてきた写真家 高橋恭司の個展「Lost time」を開催いたします。高橋氏は自然と人間の関係、特に人間の存在が自然に及ぼす影響に焦点を当てた作品で知られています。その作品はしばしば、静かで幻想的な雰囲気や、自然の美しさと人間の営みの対比が表現されています。
本展においては、新作を4 点、『Lost time』掲載作品から13 点、90 年代のヴィンテージプリントから3 点を今回のためにセレクションしました。また現在完売となっている作品集『Lost time』も本展覧会を機に再刊行し、会場内にて販売を予定しております。その他の書籍も販売予定です。
本展覧会は同じ期間に開催されるKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024 に合わせた開催となり、世界中から写真家やアーティストが参加し、さまざまな写真作品が京都市内の各所で展示されます。
春はアートな写真を愛でる、新しい「京都」体験を感じてみては。
展覧会概要
高橋恭司「Lost time」
会期:2024 年4 月12 日(金)~ 5 月12 日(水)
会場:node hotel 1F Gallery 入場料:無料
会期:2024 年4 月12 日(金)~ 5 月12 日(水)
会場:node hotel 1F Gallery 入場料:無料
レセプション:4 月11 日(木) 18:00 頃予定
【展示内容】
新作4 点、『Lost time』掲載作品から13 点、90 年代のヴィンテージプリントから3 点、作品集『Lost time』などの書籍販売を予定。
アーティストプロフィール
大黒貴之 / Kyoji Takahashi
1960年生まれ。
栃木県益子町出身、東京を拠点に活動。
栃木県益子町出身、東京を拠点に活動。
作品集
『The Mad Bloom of Life』(1994年・用美社/1999年・光琳社)『Takahashi Kyoji』(1996年・光琳社)『Life goes on』(1997年・光琳社)
『SHIBUYA』(2016年・BANG! BOOKS. text:伊藤俊治)『WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける』(2019年・Blue Sheep)『Midnight Call』(2021年・
TISSUE PAPERS)『Lost Time』(2022年・POST-FAKE)、『Ghost』(2022年・POST-FAKE)『Void』(2022年・HADEN BOOKS:)など多数。
『The Mad Bloom of Life』(1994年・用美社/1999年・光琳社)『Takahashi Kyoji』(1996年・光琳社)『Life goes on』(1997年・光琳社)
『SHIBUYA』(2016年・BANG! BOOKS. text:伊藤俊治)『WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける』(2019年・Blue Sheep)『Midnight Call』(2021年・
TISSUE PAPERS)『Lost Time』(2022年・POST-FAKE)、『Ghost』(2022年・POST-FAKE)『Void』(2022年・HADEN BOOKS:)など多数。
主な展覧会
「Le Mois de la Photo à Montreal 1995」(グループ展・1995年・モントリオール)
「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィ1990’s 無意識の共鳴」(グループ展・1996年・横浜市民ギャラリー)「Elysian Fields」(グループ展・2000年・Centre Pompidou)「コモンスケープ/今日の写真における、日常へのまなざし」(グループ展・2004年・宮城県美術館)「夜の深み」(個展・2016年・nap gallery)「WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける」(個展・2019年・nap gallery)「いま、ここにいる」(グループ展・2020年・東京都写真美術館)「写真とファッション」(グループ展・2020年・東京都写真美術館)「Butterfly Effect」(個展・2021年・Gallery Trax)「ろくでなし- 石ころ」(個展・2022年・Gallery Trax)「Ghost」(個展・2022年・Loko Gallery)「Void」(個展・2023年・ARTRO)「Void」(個展・2023年・Void+) など
「Le Mois de la Photo à Montreal 1995」(グループ展・1995年・モントリオール)
「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィ1990’s 無意識の共鳴」(グループ展・1996年・横浜市民ギャラリー)「Elysian Fields」(グループ展・2000年・Centre Pompidou)「コモンスケープ/今日の写真における、日常へのまなざし」(グループ展・2004年・宮城県美術館)「夜の深み」(個展・2016年・nap gallery)「WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける」(個展・2019年・nap gallery)「いま、ここにいる」(グループ展・2020年・東京都写真美術館)「写真とファッション」(グループ展・2020年・東京都写真美術館)「Butterfly Effect」(個展・2021年・Gallery Trax)「ろくでなし- 石ころ」(個展・2022年・Gallery Trax)「Ghost」(個展・2022年・Loko Gallery)「Void」(個展・2023年・ARTRO)「Void」(個展・2023年・Void+) など
Instagram投稿 :
https://www.instagram.com/p/C5IvIXzy2lN/
https://www.instagram.com/p/C5IvIXzy2lN/
node hotel(ノードホテル)施設概要
node hotel は、非日常の贅沢ではなく、暮らしの中でアートを身近に感じられるアートコレクターの住まいのようなホテルを、理想の暮らしを体験する場所として作られました。シンプルな佇まいの中に、アートが存在感を放ちながらも調和し、オーセンティックな家具や装飾品とともに洗練された空間を演出します。暮らしの中で身近にアートを感じる豊かな時間をお過ごしいただけます。
所在地: 〒604-8225 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
電話:075-221-8800
客室数:25室
開業:2019年7月
運営会社:サヴィー京都合同会社
電話:075-221-8800
客室数:25室
開業:2019年7月
運営会社:サヴィー京都合同会社
企画:CANVAS
設計:竹内誠一郎建築研究所 竹内誠一郎
内装:Indian Creek Fete Kyoto
アートワーク:Flair Art Association
■宿泊予約・お問い合わせ先
note hotel(ノードホテル) 宿泊予約係 TEL 075-221-8800
note hotel(ノードホテル) 宿泊予約係 TEL 075-221-8800
■お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。
担当:坂下 sakashita@nodehotel.com