推し活歴5年以上の社員6名が開発したオトナ女子の推し活ブランド「remède-ルメッド-」誕生　　　　　大好きな推し色を表現しながら日常使いできるグッズ4種を9色展開

家具およびインテリア雑貨の卸売を行う不二貿易株式会社（本社：福岡県北九州市、代表取締役：田坂 良祐）は2024年4月1日（月）、推し活ブランド「remède-ルメッド-」を発表いたします。普段から推し活をしている女性社員の「こんな商品があったらいいね」という声から、大好きな推し色を日常使いできる色合いで表現しつつ、推し活グッズのよくある悩みも解決できるよう工夫を凝らした商品になっています。定番の「うちわケース・ペンライトケース・アクスタケース・ぬいぐるみバッグ」4アイテムをそれぞれ9色展開で、インターネットや全国のホームセンター、量販店などで販売いたします。

コンセプトは「オトナ推し活」。大好きな推し色をしっかり表現しながらも日常使いできるものを目指し、オトナ女子にも使いやすい主張しすぎないカラートーンを特徴とするブランドになりました。

ブランド名の「remède」はフランス語で「癒し」を意味し、いつも癒しを与えてくれる推しの存在そのものを表現。またロゴに配置した花「ルピナス」の花言葉は「あなたは私の安らぎ、いつも幸せ」という意味を持っています。

きっかけはプライベートでの推し活を共有する会話から。ライブの持ち物として必須のグッズ収納が話題になり「もう少しこんなのが欲しいよね」という理想の形を語り合うようになりました。

例えばアクスタケース。「アクスタだけじゃなく写真も入ればいいのに」という話から、「アクスタケースに写真を入れられるようにすれば？」「だったらL判サイズが入るものがいい！」という議論から一般的なアクスタケースのサイズを大きくしてみよう！という話に。そんな話の輪が少しずつ広がり、推し活歴5年以上の女性社員6名が集結。この勢いのまま商品開発に向け動き出すことになりました。

「オタク」の市場規模は2023年度8千億円を超えると予測され、これは昨年より1千億円増える見通しです(※1)。若者だけでなく、シニア世代にも推し活は広がっており、現在推しがいる50代以上の女性は昨年から約13％増加した47.9％となっています(※2)。また推し活にかける費用は年間平均でZ世代が46,650円に対し、シニア世代は102,883円と約2倍。消費額の高いシニア層の推し活が増えることで、更なる市場拡大につながると予想できます。

※1 出典「矢野経済研究所「オタク」市場規模に関する調査2023」

(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3383)

※2 出典「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」

(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000034765.html)

■『チャックをボタンに変えた』　推し活　うちわケース

■『電池ポケットがある』　推し活　ペンライトケース

■『ショルダー掛けできる』　推し活　ぬいぐるみクリアバッグ

■『L版フォトも入る』　推し活　アクスタケース

2024年4月5日(金)～5月7日(火)の期間、ハンズ博多店1Fで開催されるイベントに出品されます。実際に手に取って商品をお楽しみいただける機会ですので、ぜひお立ち寄りください。