ウェアの提供で選手の「休養」をサポート
株式会社ベネクスのプレスリリース
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契約の背景と概要
「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」は、千葉県船橋市をホームタウンとするJAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属のラグビーチームです。
コンタクトスポーツであるラグビーは特に、1日1日の時間の過ごし方がパフォーマンスに直結するスポーツです。「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」では、競技以外の平等に与えられた時間の中でいかに「休養」を取り入れるか、「リカバリー」するかを大切にし、そのことが日々のパフォーマンスに差をつけると考えられています。さらに身体のケアだけでなく、充実したコンディションはコンタクトスポーツでもあるラグビーという競技において、安心してプレーするメンタル面のケアへの貢献も考えられます。そこで、心身の上質な休養をサポートする当社商品「リカバリーウェア」を元々愛用いただいている選手も多くいました。そのような「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」の考えや姿勢に共感し、このたびのオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約に至りました。
2023-24と2024-25シーズン、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」所属選手へ商品を提供し、練習、試合後などのコンディショニングを整えるために活用いただき、チームのさらなる活躍を応援します。
当社は今後も、国内外で活躍するアスリートやスポーツチームが最大限パフォーマンスを発揮できるよう、「休養」の面からサポートし続けます。
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クボタスピアーズ船橋・東京ベイ ゼネラルマネージャー 石川充様 コメント
このたびはリカバリーウェアをご提供いただき、誠にありがとうございました。走る・当たる・起き上がるといったラグビーという消耗の激しい競技において、選手の日々のリカバリーはパフォーマンスに直結するため、非常に重要です。ベネクス様のウェアを選手の日々のケアに活用することで、さらなるパフォーマンスの向上や怪我予防につながることを期待しております。
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クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 立川理道選手 コメント
このたびはリカバリーウェアのご提供ありがとうございました。私自身もベネクスのリカバリーウェアは以前より使用し、その回復を実感しています。試合や練習だけでなく、長い遠征もあるシーズン中においてベネクスウェアを使用することで、安心してプレーに臨むことができています。今回、チームへのウェアを提供いただくことで、より充実したコンディションでシーズンを過ごすことができそうです。
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株式会社ベネクス 執行役員 CBO:星繁信 コメント
この度、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE所属の「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」様とオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結させていただきました。
今後、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」様とご一緒させていただきますこと、心より光栄に思っております。
長年当社商品を愛用していただいている同チーム所属の杉本博昭選手と2月にアンバサダー契約をさせていただいたことを切っ掛けに、チームである「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」様とのお話しする機会となり、チームの考えや取り組み等、様々なお話をさせていただきました。
「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」様は、コンタクトスポーツで厳しいリーグ戦を戦っていく中で、リカバリーの重要性・必要性を、身を持って感じており、弊社の持つ考え方に対して強く共感いただいたことから、今回の契約に至っております。
2023-24と2024-25シーズンが素晴らしい結果となるよう、弊社一同全力で支援させていただき、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」様の活躍を通じて皆様のご活躍をサポートできればと思っております。
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【「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」について】 https://www.kubota-spears.com/
「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」は、1978年に創部し、現在RUGBY LEAGUE ONEで活躍するプロラグビーチーム。1990年のクボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグラウンドとクラブハウスを整備。船橋市及び周辺エリアを拠点にチームを強化。着実に上位リーグへの昇格を重ね、2003年ジャパンラグビートップリーグ発足時からチーム名を「クボタスピアーズ」とし、トップリーグの常連として戦い続け、「Proud Billboard」のビジョンのもと、「強く、愛されるチーム」を目指し、応援してくださる皆様の「誇りの広告塔」となるべく活動しています。
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【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、ケアという発想に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計175万着(2024年2月末時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
「ベネクスリカバリーウェア」は、2013年にドイツで行われた世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」で日本企業初の金賞を受賞。また、2018年9月には、「休養時専用ウェア」として、県民の未病改善の促進及び未病産業の市場拡大に向け、未病の見える化や未病の改善に貢献できる信頼性のある優れた商品・サービスを認定する神奈川県の「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」にも認定されました。その翌年2019年には、日本健康医療学会から健康医療に役立っている製品を開発、生産、販売する会社、団体等に向けて贈られる「第7回 健康医療アワード」を受賞しています。
〈「ベネクスリカバリーウェア」の評価〉
スポーツ:2013年「ISPO」金賞受賞
社会:2018年「ME-BYO BRAND(未病ブランド)」認定
健康:2019年 「健康医療アワード」受賞
■「リカバリーウェア」を支える2つのメカニズム
1. 特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」
当社独自の先端テクノロジーを駆使し、ナノプラチナなどの鉱物(特許取得名称:DPV576)を繊維1本1本に練りこんで開発したポリエステルの「PHT」繊維。この「PHT」を使用して作った「リカバリーウェア」は、休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整え、心身の“休養”をサポートします。
2. 休養時の着心地のよさを追求した仕様とデザイン
体を締め付けないノンコンプレッションデザインでゆったりとした着心地を実現。素材や縫製、カッティングにもこだわり、睡眠中、家でのリラックス時やスポーツ直後、移動中など、あらゆる休養シーンにおいて、ゆったりとした着心地で体に余計なストレスを感じさせない心地よさを追求しています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。
本リリースに関するお問合せ
株式会社ベネクス ブランドマネジメント部
担当者:豊島(携帯:080-7975-5579)/下山(携帯:080-7296-9553)
TEL:046-200-9288 FAX:046-200-9368
e-mail:commprodept@venex-j.co.jp