株式会社木村商店のプレスリリース
ローラーデジタルウォッチ「FUTURE FUNK(フューチャーファンク)」からレトログラードモデルが登場。2024年3月20日(水)に公式サイトにて販売開始!
株式会社木村商店
2024年3月21日 18:00
レトロフューチャーをコンセプトとする腕時計ブランド「FUTURE FUNK(フューチャーファンク)」の企画販売元である株式会社木村商店(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:木村 圭輝)は、2024年3月20日(水)にレトログラード機構を搭載した新商品「KF301シリーズ」の販売を開始しました。
FUTURE FUNK公式サイト:https://futurefunk-watch.com/
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FUTURE FUNK(フューチャーファンクについて)
株式会社ピークスが1992年に企画・販売を始めたウォッチブランド。個性的なデザインは若者世代を中心に人気を集め、時計専門店はもちろん、アパレル店、ファッション雑貨店などでも取り扱われ一世を風靡しました。現在は株式会社木村商店が販売元となります。
世界が宇宙開発に沸いた1970年代、多くの時計メーカーがその時代を反映した斬新な腕時計の開発に力を注ぎ、独創性に満ちた数々のモデルが世に生み出されました。FUTURE FUNKはそういった時代を象徴するレトロフューチャースタイルを現代に表現したいという想いで創られ、多くの方に親しんでいただけるようにできる限り手頃な価格で提供を続けてきました。
代表的なモデルは、車のアナログ距離メーターのようにローラーを縦に回転させることによって時刻を表示するローラーデジタルウォッチ。(モデル: KF302)
KF302-SV-BK ¥9,800
◆FUTURE FUNK 「KF301」の特徴
今回新商品として発売されるKF301シリーズは、腕時計好きを唸らせる複雑機構としても有名なレトログラード。
「レトログラード(retrograde)」“元に戻る” “さかのぼる”という動詞の通り、
従来の時計のように、針が文字盤の中心を円を描いて動くのではなく、時刻を表す時針と分針が弧を描いて目盛上を動き、エンドに針が到達すると瞬く間にばねの力でフライバックして最初の位置(ゼロの位置)に戻るというユニークな動きをする時計です。
FUTURE FUNKのレトログラードモデルの魅力は視覚的な面白さにあります。上から下に動いてきた針が一瞬で最初の位置に戻るその瞬間の動きには、きっと心がくすぐられることでしょう。
かつて、レトログラード機構は、その複雑さから耐久性や信頼性の確保が難しいメカニズムと言われており、現在も高額な腕時計に採用されていることが多いです。
今回、FUTURE FUNKが採用したのは中国の電子部品会社が開発したクォーツタイプのレトログラードムーブ。そのムーブメントを独自にチューンナップ、サイジングをしたものを搭載しています。FUTURE FUNKらしく、大変お手頃な価格を実現しました。
憧れのレトログラードをカジュアルに楽しんでください。
商品名:: KF301-YG-BK
価 格:19,800円(税込)
<仕様>
クォーツ
3気圧防水
ケース素材 : ステンレススティール
ケースサイズ : ケース径 43mm 厚み11mm
風防 : ミネラルガラス
ベルト素材 : 牛革
ベルト幅 : 20mm (クィックリリースタイプ)
商品名:: KF301-SV-BK
価 格:19,800円(税込)
<仕様>
クォーツ
3気圧防水
ケース素材 : ステンレススティール
ケースサイズ : ケース径 43mm 厚み11mm
風防 : ミネラルガラス
ベルト素材 : 牛革
ベルト幅 : 20mm (クィックリリースタイプ)
◆「FUTURE FUNK」公式サイト
https://futurefunk-watch.com/
◆企画・販売会社
株式会社木村商店
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-29-8 恵比寿ウエストビル 2階2-A
代表者:代表取締役 木村 圭輝