BRAND OFFが台湾最大手のECプラットフォームPOPCHILLに出店

株式会社K-ブランドオフのプレスリリース

ブランドリユースシェアNo.1(※)コメ兵ホールディングスグループの一翼である株式会社K-ブランドオフBRAND OFFが、台湾の主要なECプラットフォームPOPCHILLに新たに出店しました。

※ 「リユース市場データブック2022」((株)リフォーム産業新聞社調べ)

出店の狙い

BRAND OFFは、ブランド品リユースシェアNo.1の上場企業であるコメ兵HDグループとして、国内で約39店舗、海外では香港10店舗、台湾4店舗、中国上海に1店舗を展開しています。

越境ECにおいては、13年以上前からアメリカのeBayに出店し、2021年には中国のTmall Globalに進出し、取引国ごとの言語や習慣の違い、物流事情を踏まえたきめ細かな対応でノウハウを蓄積してまいりました。

昨今の円安を受け、BRAND OFFでは2023年10月〜12月の3ヶ月間の英語圏向けの主要な越境ECの売上高は昨年対比約1.4倍と好調です。日本から海外への越境販売の需要がますます高まっていることを受け、台湾や香港といったエリアの新たな顧客層を獲得することを目的に、POPCHILLに出店します。

PopChillについて

PopChillは、ファッション業界におけるESGのトレンドと循環型経済モデルの大きな可能性を認識し、特に多くの若者がライフスタイルや消費者選択において環境や社会的影響の重要性に価値を置く中、中古ファッションやアパレルを通じてより高い持続可能性を実現することを目的としている台湾のサステナブルファッションECプラットフォームです。

URL: https://www.popchill.com/zh-TW

PopChill社長廖家欣氏のコメント：

（BRAND　OFFは）”豊富な商品在庫量を持ち、BRANDOFFが日本流通自主管理協會AACDの会員としての安心感、徹底した真贋管理や、商品の質、レベルの高いカスタマーサービスなどの理由から国外の購入者からとても人気です。”