ADORE × KUROZOME

ADORE(アドーア)が服を新たにする黒染めを京都紋付とコラボレート

株式会社TSIホールディングスのプレスリリース

株式会社TSI(東京都港区 代表取締役社長 下地毅)が展開するアパレルブランド「ADORE(アドーア)」は、一着を長く大切に着てほしいとの想いから、黒に染め替えて新たな印象で楽しめるスペシャルピースを制作しました。日本の伝統的な正装である黒紋付だけを100年間染め続けてきた京都紋付に、黒染めをオーダーできる特別なサービスです。美しいラッフルが際立つ白ブラウスとブルーのコクーンワンピースを、ご自身のタイミングで黒染めに。ステッチだけカラーが残り少しだけ褪せたようなヴィンテージライクな風合いのブラックへと変身させて。フレッシュな風合いは纏う楽しみを再び輝かせてくれる。

ADOREオフィシャルサイト内のコンテンツ《 journal#1》で詳細について公開中。

https://www.adore2005.com/features/20240301-lp.html

  • Interview

    京都紋付

    日本では黒を表現する言葉が数多くあり、それだけ陰影を慈しむ文化が古来から根付いていたと思います。京都紋付では日本の第一正装である黒紋付のために漆黒の染めを100年以上に渡り行ってまいりました。独自の「深黒加工」により、生地の光の反射率を変え、より深い黒に見えるよう施し、真に黒い漆黒を表現しています。ADOREを纏う本物を知る方々に、伝統技術を通し染め替えるという行為により、廃棄することなく気続けられるという提案ができることを、嬉しく思います。

Blouse  5314110311  ¥49,500 tax in

  • After Dyeing

Dress  5314140311  ¥60,500 tax in

  • After Dyeing

  • Interview

    ADORE Designer

    長く着ていただくためには、新鮮な気持ちを抱き続けスタイリングを楽しめることが大切です。そのために色を変え異なる見え方へ導くことは、とても有効な手段。黒はADOREにとって特別なカラーであり、特にフォーマルシーンにもふさわしい深い黒は着る人を引き立てます。京都紋付の伝統的な染め技術であれば、ADOREが追求する黒を表現できることからコラボレーションが実現しました。

PROFILE

京都紋付

古来より日本の伝統的な正装である黒紋付だけを100年にわたり染めてきた京都紋付。卓越した黒染めの技術と、その継承、さらに近年は、廃棄衣料削減のために黒染めを提供するサービス「KUROZOME REWEAR」に取り組んでいる。服を大切に着続けたいと考える国内外の人々から支持されており、伝統と革新の両輪を発信し続けている。

http://www.kmontsuki.co.jp/

「アドーア」

2005年よりデビュー。「より美しく」「自分らしい」着こなしを目指すためにこだわりを持ち、ワンランク上の満足感を求める女性のためのラグジュアリーブランド。百貨店を中心に全国16店舗にて展開。

■ 公式ホームページ

https://www.adore2005.com/

■ 公式インスタグラム

https://www.instagram.com/adore_jp/

ー 商品に関するお問い合わせ先 ー
ADORE TEL:03-5785-6425

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